朝日新聞を楽しそうにバッシングする週刊誌 朝日新聞が全メディアから袋叩きに遭っている。それもそのはず、従軍慰安婦問題についての30年以上にわたる誤報、さらには2014年5月に報じた「所長命令に反し、福島第一原発から東京電力職員が撤退」というニュースの誤りを朝日新聞が認め、社長自ら頭を下げたからだ(2014年9月11日に謝罪会見)。 「十八番の『自虐』はどこへ行った? 『朝日新聞』謝罪が甘い!!!」(週刊新潮9月25日号) 「腹の中では悪いと思っていない 『朝日新聞』偽りの十字架」(週刊新潮10月2日号) 「朝日新聞メルトダウン」(週刊文春10月2日号) 「朝日新聞が死んだ日」(週刊文春9月18日号) 「週刊新潮」や「週刊文春」をはじめとする週刊誌は、まるで水を得た魚のように、毎週のように勇ましい大見出しで朝日新聞を猛攻撃している。 ここで素朴な疑問が浮かぶ。「週刊誌よ、おまえに『虚報』だの
![「週刊誌、オマエが言うなよ……」~「虚構新聞」を超えた!! 週刊誌ガセネタ誤報列伝(第1回)~ | ガジェット通信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0c1b3e924a554a77f88e67a27f415da4824f3f6f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgetnews.jp%2Fimg%2Farchives%2F2014%2F10%2F36c8c9261c98e7c1b7d7d5e14410cdda.jpg)