アドビ システムズがクリエイター向けのイベント「CREATE NOW “Best of MAX”」を開催した。イベントでは同社製品の使い方を紹介するデモのほかに、現場でツールを使うプロによるセッションも開かれた。 その中で、始まる前から行列ができ、立ち見が出るほどの人気セッションがあった。登壇したのは博報堂プロダクツの畠山 祐二さん。Adobe Photoshopを駆使して、写真を加工する「レタッチャー」というお仕事をしているという。セッションの内容は「Photoshop CC実践講座 広告写真レタッチ技法 アイデアとヒント」。 何やら聞きなれない職種と、なんとも難しそうな講義だ。だが、「Photoshopに興味を持っている人たちが制作する際のヒント」にもなるお話だという。 一体どのような人物なのか、またプロから見るPhotoshopの魅力とはなにか。直にお話を聞くことができたので、セッシ
アドビシステムズは10月10日、Adobe Creative Cloudと連携するデジタルペンと定規「Adobe Ink&Slide」のユーザー体験イベント開催にさきがけ、報道向けに説明会を開催した。 Adobe InkはiPad Mini、iPad Mini Retinaディスプレイモデル以降対応のiPad用デジタルペン。筆圧感知機能を備え、Creative Cloud経由で呼び出した写真や画像に書き込みできる。ボディーはアルミを採用し、軽量で快適な握りやすさを考慮した形状にしたという。側面のボタンでメニューの呼び出しが可能だ。 Adobe Slideはデジタル定規で、こちらもiPad Mini、iPad Mini Retinaディスプレイモデル以降対応。iPad上に置いて手で押さえるとペンや指で直線や円が描ける。 両製品とも同社初のハードウェアであり、2014年6月に米国で発表・出荷を
ますます魔法が進化する! Adobeが、魅惑的で、おもわずうっとりしてしまうビデオを製作しました。それは、タブレットベースのグラフィックアプリケーションの未来をヴィジョン化したもの。Photoshop、Illustrator、Premiereをタッチパネルと指でこんな風に自由自在にできちゃたら、本当に素敵すぎます! もし、Adobeがこのヴィジョンをリアルなものにできたら最高ですよね。おそらくこれらの機能は、時間をかけながら少しずつ具現化されていくんだと思いますけど、個人的にはすべての機能が今すぐ欲しい! あなたも、そう思いません? Jesus Diaz - Gizmodo SPLOID [原文] (junjun)
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く