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memoとChikirinに関するkana321のブックマーク (9)

  • おちゃらけ社会派 練習問題 - Chikirinの日記

    “おちゃらけ社会派ブログ”読者の皆様、こんにちは 今日は、“新聞記事から、社会がどう変わって行くのかを読み取る練習”をしてみましょう。お子様のいらっしゃる方は、親子で一緒に取り組んでくださいね! なお、下記はすべて2010年8月14日(土)の日経済新聞からピックアップされたものです。(太字は記事タイトルそのまま。その下のまとめ文章はちきりんによる要約です。) それぞれ問いをよく読んで質問に答えて下さい。 問1)下記の3つの記事を読んで、日経済についてわかることを140字以内で述べよ。 (配点:25点) 企業のIT投資 業績悪化で縮小 2008年度の1社平均の情報処理関係経費は前年度比7.8%減だった。企業の情報処理関係経費は1998年をピークに減少している。 三越伊勢丹、経常31%増益 4月〜6月 人件費削減など寄与 売上高は前年同期比6%減だが、早期希望退職者の募集で人件費を中心に販

    おちゃらけ社会派 練習問題 - Chikirinの日記
  • 「ありえないと思える未来」は何年後? - Chikirinの日記

    今回、将棋ソフトについて何冊かを読み、ponanza 開発者の山一成さんと話した中で、ソフト開発者とそれ以外の人には、いくつか根的な発想の違いがあると感じました。 山さんが「将棋の完全解明より、コンピュータが人間の知性を超える日のほうが早く来る」と言われたのにも驚きましたが、 同じく将棋ソフト開発者の保木邦仁氏がの中で、「ボナンザ (Bonanza)は、全幅検索を用いた点とコンピュータ自身に学習させたという点で、コンピュータ将棋としては画期的であり、関係者にはすごく驚かれた。 それでも(将棋の強さの結果が他のソフトと)同じレベルにすぎないということにやや愕然とした」と書かれているのですが、この言葉も私にはピンときませんでした。 保木氏は、ボナンザはこれまでのソフトとは異なる発想で作られたのだから「まったく弱いか、あるいは群を抜いて強いか、どちらかになりそうなものだが、そうはならな

    「ありえないと思える未来」は何年後? - Chikirinの日記
    kana321
    kana321 2013/09/29
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  • 連載04) 非常時対応とは? 復興とは? - Chikirinの日記

    <日の地方と若者の政治参加を考える特別連作エントリ> 連載01)  新宮市に行ってきた! 連載02)   並河哲次 新宮市議 26才 連載03)   新人議員、大災害の衝撃! 引き続き、並河新宮市議に「緊急時の行政対応」について、お話を伺っていきます。 ★★★ ちきりん「並河さんが、あの大災害を経験して学んだことは何だったのか、まとめて教えていただけますか?」 並河氏「住民の命が行政対応にかかっていることを身を以て学びました。 死者が出た地域はすべて、避難勧告も指示も出せていない地域でした。河川水位が避難勧告を出すべき数値になっても、最終的には人的な判断で避難勧告を出すかどうか決める仕組みなので、水位は越えていてもまだ大丈夫だろうと判断しているうちに、予想以上に早く水位が上って勧告を出すのが遅くなったり、出せなかった地域があったんです。 今回のような100年に一度という、職員の人が未経験

    連載04) 非常時対応とは? 復興とは? - Chikirinの日記
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    kana321 2013/09/10
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  • 職業を創るという偉業 - Chikirinの日記

    兵庫県の灘にある兵庫県立美術館で開催中の「レジェンド・オブ・メカデザイン 超大河原邦男展」に行ってきました。 かなーり、感動したよ。 大河原邦男さんは、1970年代から今に至るまで日テレビアニメの主要カテゴリーである「ロボットアニメ」で活躍された“メカデザイナー”です。 どんなロボットのメカデザインを担当したんだって? オフィシャルサイトから抜粋するとこんな感じ↓ (抜粋ですよ。全部じゃなくて)、 1970年代 科学忍者隊ガッチャマン ゴワッパー5ゴーダム タイムボカンシリーズ ヤッターマン、ゼンダマン 無敵鋼人 ダイターン3 機動戦士ガンダム ザ☆ウルトラマン 1980年代 無敵ロボ トライダーG7 タイムボカンシリーズ タイムパトロール隊オタスケマン、ヤットデタマン、逆転イッパツマン とんでも戦士ムテキング 最強ロボダイオージャ ドラえもん・のび太の宇宙開拓史 未来警察ウラシマン

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    kana321 2013/08/20
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  • なにで(機械に)負けたら悔しい? - Chikirinの日記

    人間対コンピュータの勝負である将棋の電王戦が盛り上がったのは、「プロ棋士が、コンピュータソフトに負けることへの関心」が高かったからでしょう。 でもね、人間は既に、多くの分野で機械に勝てなくなっています。でも私たちはそれをたいして気にしていません。 たとえば体力的なことで機械に負けても、悔しいと感じる人なんてもはやいませんよね。 「くそー、パワーショベルの野郎は何トンも持てるのに、俺は 100キロしか持てないぜ。悔しー!」などとは思わないし、「どんなに頑張ってもプリウスより早く走れない。あんなハイブリッドな奴にさえ勝てないなんて、オレはもう絶望だ」とも考えません。 人間は飛ぶこともできませんが、だからって、機械(飛行機)に対して悔しいなんて思わない。 「飛行機を作ったのは人間だから悔しくないんだ」って? そんなこと言ったら、将棋ソフトを作ったのだって人間です。今のところ、「人間を作った機械」

    なにで(機械に)負けたら悔しい? - Chikirinの日記
  • ネットは世の中を超民主的にする - Chikirinの日記

    インターネットというのは、つくづく“民主的”だなあと感じます。 たとえば私が留学準備をしていた90年代初頭、アメリカの大学院の情報を得ようと思えば、ファックスや手紙を出してリクエストし、大学案内のパンフレットを郵送してもらう必要がありました。願書の取り寄せも同じです。 しかも資料は有料なので、為替小切手などを同封する必要があり、そのためには都心の銀行窓口まで出むかねばなりません。加えて少額の為替小切手を作るのにも、法外と思える手数料をとられました。 たかだか願書を取り寄せる、学校案内を取り寄せるというだけの段階なのに、「どこに住んでいるか」、「お金に余裕があるか」ということが、大きな制約条件になりうるのです。 都心から離れた場所に住み、手数料や交通費さえ惜しいほどの経済状態にある人は、それだけですごく不利な立場だと感じさせられました。 英語でエッセイを書いたり、GMATの勉強をするのにも、

    ネットは世の中を超民主的にする - Chikirinの日記
  • 電子書籍・自己出版の大きな意義 - Chikirinの日記

    昨年末から電子書籍リーダーを使い始めて3か月。想像してたより、よく電子書籍を読んでます。 電子書籍は場所もとらないし、すぐに読めるし、紙のより安いことも多いのでついつい買っちゃいます。 今年は(私の定義では)日電子書籍元年なのですが、これにより書籍の単価は下がるけど、販売冊数は相当増えるのかもしれないと(自分の行動を見てると)思えます。 ところで、電子書籍については「読む」だけでなく「書く」にも大きな価値があります。 私は最近キンドルで読んだ下記のから、その価値に気が付きました。 このは紙のがでていません。電子書籍だけなんです。 統合失調症 愛と憎しみの向こう側posted with amazlet at 16.05.03 (2013-04-02) 売り上げランキング: 27,616 Amazon.co.jpで詳細を見る 内容は、奥様が統合失調症を患われた男性の手記となっていま

    電子書籍・自己出版の大きな意義 - Chikirinの日記
  • あなたの文章を私は読んでいます - Chikirinの日記

    匿名でブログ書くのって悪くないと思う。 残念ながらちきりんブログはもはや匿名ブログとはいえません。 リアルな私を知っている人でこのブログを読んでいる人はたくさんいます。当然そういう人に読まれることを意識して書いています。 けれど、誰にも言わず、完全な匿名でブログを書いている人もいるし、書くこともできるでしょう。 匿名でブログを書いていると最初は誰も読んでくれません。だから反応が欲しい人には続けるのがつらいかもしれない。 けど、書き続けていれば必ず誰かが継続的に読んでくれるようになります。 大人気ブログになったり、アクセスがすごく増えたりすることはないかもしれない。過疎ブログのまま何年も過ぎるかもしれない。 それでも“必ず誰かが”読んでくれるようになります。 完全に匿名でブログを書くと、自分の思うことをそのまま素直に表現できるはず。 誰にも遠慮せず、誰にも羞恥心を感じず気遣いもせず、思うがま

    あなたの文章を私は読んでいます - Chikirinの日記
  • 時代は変わるんだぜ - Chikirinの日記

    前回、「今どき事業戦略を立てる時、自社の強みは何かみたいなところから考え始めるなんて、もうそれだけで終わってるよね」と書きました。 でも、戦略考えるときに、自分の強みから考えるって王道じゃないの? そういうフレームワークも習ったことあるよ、という人もたくさんいるでしょう。 じゃあなんでこういう話になっているかといえば、それは「時代が変わったら、答えも変わるのよ」って話です。 確かに昔なら、自社の強みから何を作るかねって考えるのもアリだったと思います。なぜなら「自社の強み」って、(自社にとっても他社にとっても)そうそう簡単には変えられないものだったから。いわば、固定的な条件だったんです。 たとえば、長年かけて培ってきたノウハウだったり、特許で守られた技術だったり、何年もかけて細かく調整&改善してきたラインの行程だったり。 うちは持ってるけど、他社にはおいそれと真似できない、一朝一夕には作れな

    時代は変わるんだぜ - Chikirinの日記
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