米カリフォルニア州、サンディエゴ動物園にいるチーターのルークサとローデシアン・リッジバック犬のライナさんは、ほぼ同じ月齢で、生後6.7週間の時からずっと一緒。 ルークサは前足に成長異常があり手術を受けることになった。その間犬のライナさんは手術室でじっと座り、ルークサの手術が終わるまでやさしく見守っていたそうだ。 CUTE: Loyal puppy camps out in operating room during surgery on cheetah companion アメリカの動物園では育児放棄されたチーターの赤ちゃんと犬の赤ちゃんを一緒に育てるという試みがなされてる。野生に戻さず人間と接する機会が多くなる動物は、犬と一緒に育てることで、穏やかになり愛情深くなるからなんだそうだ。 ルークサの手術を心配そうに見守るライナさん。 この画像を大きなサイズで見る 前足の成長異常は一般的な動物