はるか昔、木の棒を持ち、石を投げ合っていた時代から、弓、槍へと変わり、刀、大砲、銃、そして核兵器へと、その威力が拡大されることはあっても人類が兵器を手放すことは一度たりともなかった。 明日の戦場は今日の私たちには想像が出来ないほどに変わっているかもしれない。現代のバイオテクノロジー、ロボット工学、物理学、そして科学の進歩は目覚ましいものがあり、これらを用いた科学兵器が将来使われるだろう。海外サイトにて、米軍が開発中の10個の未来兵器が特集されていた。 1.合成生物 この画像を大きなサイズで見る バイオテクノロジーの分野での可能性は無限大だ。DARPA(国防高等研究計画局)はもしかしたら防衛の為に「生命のある戦車」や「スライムのような二足歩行が出来て拳銃を持てる生物」を作っているのかもしれない。特に現在研究されているであろうキルスイッチ、アンチDNAによる洗脳と忠誠心の植え付けだ。 2.MA