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参考資料 ・Predictable Network Interface Names 何の話かというと RHEL7では、NICのネーミングルールが変わっています。RHEL6では、DELL製のハードウェアの場合だけネーミングルールが変わるという謎のudevルール(biosdevname)がありましたが、RHEL7では、さらにまた仕組みが変わって、systemdがNICのネーミングを行うようになりました。 まとめると次のようになります。 バージョン ハードウェア ネーミングルール RHEL5 すべて 古典的な「eth0」「eth1」など RHEL6 一般のマシン 古典的な「eth0」「eth1」など RHEL6 DELL製のハードウェア biosdevnameによる「em1」「em2」「p1p1」など RHEL7 一般のマシン Predictable Network Interface Name
最近,OSのネットワークスタックに興味があって,Linuxカーネルのネットワークスタック実装の変遷について調べてみた. 変更内容の粒度は割りと適当. TCPとかFireWallとかNIC周りは興味があるのでだいたい書いてる. Wireless系は興味ないので全部削ってる. ネットワークスタック周りだけでもかなり量が多かったので,とりあえず2.6.0から2.6.20までをまとめた. Linux 2.6.x 2.6.5 (2004/04/04) http://kernelnewbies.org/Linux_2_6_5 Netpoll infrastructure Netpollが導入された. Netpollは,I/Oシステムとネットワークシステムが完全には利用できないみたいな不安定な環境でカーネルがパケットを送受信できる仕組みのこと.受信したパケットがnetpoll宛かどうかをTCP/IPのヘ
id:studio-m (nekoyaさん)にblogエントリで先を越されたけど自分はちょっと使い所と事情が異なっていそうだったのでそれを書いておきたく!! 0. RPS/RFS の利用 CentOS5 系でのやり方は nekoyaさんのエントリ を見てください。 CentOS6 系でのやり方は kazeburoさんのエントリ を見てください。 自分はkernel 2.6.39で試しましたが問題なく動作しました。 1. RPS/RFSの利用を迫られた背景 nekoya さんは app サーバの所でネットワーク問題が起こっていたようですが、自分の場合 LVS と outbound のトラフィックをさばいているLinuxルータで厳しいことになってきておりました。 この時発生する具体的な症状として LoadAverage が 1 で張り付いて応答が極端に悪くなる というものがあります。 これをど
みなさんどうもこんにちは。CTOの馬場です。 最近DELLのサーバ(R410)で、CentOS6.3を使ってLVS+keepalivedなロードバランサを構築したら 見事にハマったりしたので記念ポスト。 ちょっと長いので、一番のドハマリだけ見たい方は最後の「通信速度が著しく遅い件」だけでも見ていただけるとよろしいかと思います。かしこ。 eth0、eth1がない件 いやー。びびった。まじでびびった。 インターフェース名がem1、em2になってます。きもい。 このあたりを参考に対応します。 Getting back to using eth0 in Fedora 15 /boot/grub/grub.conf に biosdevname=0 追記 /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules の NAME を変更 /etc/sysconfig/networ
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