両親びっくり…「赤ちゃんがレントゲン撮影をするときの工夫」 赤ん坊や幼児の場合、大人向けの医療器具をそのまま使えないことが少なくありません。 たとえばレントゲン撮影をしようと思っても、大人と同じ姿勢を保ってはくれないのです。 そのため何かしらの工夫が必要となるわけですが、「赤ちゃんのレントゲン撮影するための器具」が話題になっていたので、ご紹介します。 こ、これは……(汗) ガラスの筒に入れられて固定されていますが、見た目がとてもシュール。 器具は“ Pigg-O-Stat”と言う名称で、通常は胸部の撮影に利用されているものだそうです。 Pigg-O-Stat Immobilizer/Positioner て両手を上げた格好を、強制的に維持させることができる仕組みです。写真では足の位置が見えませんが、自転車のサドルのようにまたがって座ります。 レントゲン撮影で一番難しいのは赤ちゃんを固定する