ソニーのパソコン部門が独立したVAIO(バイオ、長野県安曇野市)は来年1月にもスマートフォン(スマホ)事業に参入する。仮想移動体通信事業者(MVNO)の日本通信と提携し、同社と共同開発した端末を大手携帯電話会社より割安に提供する。7月に発足したVAIOは成長が見込めるスマホ市場で出身母体のソニーと競合する関係になる。端末はVAIOと日本通信が共同で企画・開発した。生産はEMS(電子機器の製造受
元DHARMAPOINTの梅村氏に聞くこれまでとこれから。新しい場所で氏が目指すデバイスの姿とは 編集部:佐々山薫郁 ライター:BRZRK かつてゲーマー向け周辺機器ブランド「DHARMAPOINT」(ダーマポイント)を立ち上げた梅村匡明氏が,DHARMAPOINTから離脱して約1年(関連記事)。Nキーロールオーバー対応のパンタグラフキーボードを引っさげ,氏はゲーマー向け周辺機器市場に帰ってきた。 果たしてなぜ氏はDHARMAPOINTを去り,新しい「ビットフェローズ」ブランドで何を目指すのか。過去から将来の計画までを聞くことができたので,その内容を余すところなくお届けしたい。 なぜ梅村氏はDHARMAPOINTを辞めたのか 4Gamer: お久しぶりです。お元気そうで安心しました。 梅村匡明氏(ビット・トレード・ワン 東京デザイン室 デザイン部) 梅村匡明氏(以下,梅村氏): お久しぶり
DHARMAPOINTの主要メンバー全員が退職。ブランドは事実上の終焉 編集部:佐々山薫郁 ゲーマー向け周辺機器ブランド「DHARMAPOINT」(ダーマポイント)が,事実上の終焉を迎えることになった。 4Gamerの独自取材によると,DHARMAPOINTを展開するクラストからは,DHARMAPOINTに関係する全社員が2013年9月30日付けで退職。そしてそのなかに,開発担当である梅村匡明氏ら主要メンバー3名が含まれることを確認できている。 現在のところ,DHARMAPOINTのブランドはクラストに残っており,在庫品の販売なども行われる見込み。ただし,販売終了後も修理を受け付けてくれるなど,手厚さに定評のあったサポートは,今後,受けられなくなる可能性が高そうだ。また,仮に今後同ブランドから新製品が登場したとしても,それに,DHARMAPOINT立ち上げ時の主要メンバーは関わっていないと
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