2.14 18:11長野発 名古屋行きの「ワイドビューしなの24号」 24時間後もいまだ、名古屋に到着せず。 大雪の為、薮原駅で足止め。 中央道から出られない SAでもう一晩車中泊も:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASG2H51J9G2HUTIL02R.html 立往生の特急28時間ぶり運転 長野 NHKニュース 続きを読む
米サーベラスが西武HDに提案するリストラ策で廃止対象になっている西武秩父線。廃止が現実となれば生活の足を失う地元では戸惑いや反発の声があがっている。横浜方面への直通運転で観光PRを強化し始めたばかりの沿線にとっては、冷水を浴びせられた形だ。 西武秩父線は埼玉県飯能市の吾野駅から秩父市の西武秩父駅まで約19キロメートルの区間。実質的には東京都の池袋駅からの直通特急と、飯能駅からの各駅停車で池袋線と一体運用されている。過疎化が進む山間部を走り、高齢者や学生の利用客が多い。 飯能市の新井文雄秘書室長は「赤字だから廃線というのではなく、公共の利益のために動かしてほしい」と反発する。沿線では路線バスを運営する「国際興業」(東京都中央区)が全面撤退の方針を固めている。このため市はバスの代替手段確保へ対策を練っているところだった。 そこに追い打ちをかけかねない今回の事態に新井室長は「具体的な話にな
杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。2008年より工学院大学情報学部情報デザイン学科非常勤講師。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP、誠Styleで「杉山淳一の +R Style」を連載している。 東京の鉄道は雪に対してもろい。2013年2月6日、東京圏のJR東日本の列車は雪の影響を見越して大幅に減便し、その影響で都内各駅は大
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