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railwayとtechnologyに関するkana321のブックマーク (4)

  • 進化する自動改札機、世界初の遅延証明も!

    小田急では「遅延証明書自動発行」改札機が登場! 大都市圏のJR、大手私鉄、地下鉄の駅のみならず、新幹線の各駅や地方都市圏においても、今では自動改札機が広く使われている。もはやおなじみの機械で、利用する側にもためらいはないだろう。しかし、ICカードの導入と普及を契機として、その仕組みは大きく変わりつつあり、新しい機能を付加した改札機も現れつつある。 最近の話題としては、小田急電鉄が導入した「遅延証明書自動発行機能付きIC専用自動改札機」と、沖縄都市モノレール(ゆいレール)が導入した「QR乗車券」に対応するタイプがある。 前者は、それまで列車の遅延時に手作業で発行、配布していた遅延証明書を、自動的に発行できる機能をICカード専用自動改札機につけたもの。後者は、切符に印刷されたQRコード(二次元バーコード)により、情報を読み取る方式である。 その一方で、磁気式乗車券は急速に姿を消しつつある。20

    進化する自動改札機、世界初の遅延証明も!
  • 鉄道少年、ついに電車を作る 「どこでも行けるレベル」:朝日新聞デジタル

    埼玉県立川越工業高校(川越市)電気科の3年生13人が、実際の在来線と同じ軌道幅で、架線からパンタグラフで電気をとって走る格的な電車を完成させた。装置の細部まで凝った手作りで、鉄道少年らのこだわりと夢が詰まった「川工電鉄」。25~26日の同高文化祭「工業祭」で来場者を乗せて走る。 歴代の3年生が取り組み、5年がかりで完成させた。運転台がありモーター2個で走る2両と、モーターなし1両の計3両編成。生徒の運転手と車掌、客20人を乗せることができ、学校内に敷いた長さ約60メートルの線路上を、カタンコトンと軽快な音をたてて走る。 台車や車体など部品のほとんどは、鉄板や鉄骨を切ったり、削ったりして、溶接やねじ留めで作った。シートは西武鉄道から贈られた特急レッドアローの中古品、運転台の制動操作器はオートバイの部品の流用と手作り感いっぱいだ。 サスペンションで上下する車軸… こちらは有料会員限定記事です

    鉄道少年、ついに電車を作る 「どこでも行けるレベル」:朝日新聞デジタル
    kana321
    kana321 2014/10/25
    鉄道少年、ついに電車を作る 「どこでも行けるレベル」
  • SuicaはなぜJR各社のエリアまたいで使えないのか 素朴な疑問に乗客不在の「言い訳」が…

    便利な「Suica」「ICOCA」などの交通系ICカードだが、こんな不満を持つ利用者が少なくないようだ。 「ICカードって、なんで鉄道会社のエリアをまたいで使えないの?」 十数分の距離でもエリア違うとアウト JR各社のICカードは、基的にSuicaならJR東日、ICOCAならJR西日の「ナワバリ」の中だけで利用することが想定されている。そのため、たとえば東京から大阪など、地方をまたいでの旅行の際に、「いつも使ってるICカードが使えない!」という問題に直面しやすい。 その「理不尽さ」の例としてよく挙げられるのが、JR東日エリアの終点である熱海駅だ。この駅からSuicaを使って乗車し、十数分離れた三島駅で下りようとすると、たちまちエラーとなってしまう。三島駅がJR東海の管内に入っているためで、この区間は面倒でもいちいち切符を買って乗車するほかない。これでは、せっかくの便利さも半減だ。

    SuicaはなぜJR各社のエリアまたいで使えないのか 素朴な疑問に乗客不在の「言い訳」が…
  • ATS不要…無線での列車制御、JR東が導入へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR東日が、信号機や自動列車制御装置(ATC)などを必要としない新世代の列車制御システムを国内で初めて導入することを決めた。 同社と共同開発を行う企業の応募を15日に締め切り、年内に先行開発に着手、2022年までに常磐線に先行投入する。現行のシステムは安全性が高いものの、地上設備の信頼性を維持するためのコスト負担が大きいことが背景にあり、今後は大手鉄道各社にも広がる可能性が高い。 導入するのは、列車をデジタル無線で一元的に運行制御する「CBTC」システム。JR東によると、過密ダイヤの大規模通勤路線での導入は世界的にも例がない。国内外の複数企業が共同開発を打診している。 半世紀近くにわたって鉄道の安全運行を支えてきた現在のシステムは、信号機や自動列車停止装置(ATS)、ATCなどの端末、通信ケーブルなど膨大な数の地上設備で構成されている。日常的な点検が必要なため、鉄道各社は大量の保守要員を

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