ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. robots.txtとは、Googleなどの検索エンジンのクローラーに対して、「どのURLにアクセスしていいか」を伝えるものである。 これを使えば、特定のページやフォルダのクロールを拒否できる(クロールさせない)ことができる。クローラーの動きを最適化することで、SEOの観点からも良い影響を得られる可能性がある。
HTTPヘッダーとは、ウェブサーバーがウェブブラウザなどのクライアントに対してデータを送る前に送信する情報のことで、通常はブラウザには表示されない。 多くの場合、HTTPレスポンスコード、コンテンツの種類(HTMLなのかPDFなのかなど)、コンテンツのサイズ、最終更新日付などの情報が含まれている。 HTTPヘッダーの内容は基本的にHTMLページの記述などでは変更できず、サーバーの設定や出力プログラムの設定によって変更できる。ただし、HTMLページ内の「meta http-equiv」のタグによって、HTTPヘッダーで指定する情報を記述でき、ほとんどのウェブブラウザがmeta http-equivの情報を解釈する。 そして2005年に登場したサイトマッププロトコルでは、(XML)サイトマップを通じて大量のコンテンツを検索エンジンに登録する手続きが定義されている。 また2005年には「rel=
WordPressで構築している当サイトのrobots.txtを見直そうと思い、参考にした記事をいくつか紹介します。 How to Write WordPress robots.txt for SEO robots.txtファイルは、ウェブを探し回る検索エンジンのロボットに制限を与えるものです。 参考:A Standard for Robot Exclusion ロボットは自動化されており、サイトのページにアクセスする前に、そのサイトにrobots.txtファイルの存在を確認します。 WordPressにとっては、たとえば管理系のファイルなど検索エンジンには必要ではないコンテンツをもっているため、robots.txtの設置は大切です。また、WordPressで生成したページはカテゴリフォルダ、毎月のアーカイブ、タグ一覧など複数のページから同じページを見つけることができます。Googleはコ
[対象: 中〜上級] サイトのメンテナンスなどの理由で一時的にサービスを停止しユーザーのアクセスを遮断したいときがあります。 このケースでやるべきこととやっていはいけないことを、GoogleのPierre Far(ピエール・ファー)氏がGoogle+で説明しました。 米連邦政府議会で提案されているある法案に対して抗議する人たちへの援助の目的も背景にあるようですが、関わりのない僕たちにとっても非常に有益な内容なので紹介します。 以下で説明することは、「メンテナンス中」のような通知ページを元々のページと置き換えて訪問者に見せる状況にも当てはまります。 1. サイトの一部であってもサイト全体であっても、停止するURLはすべて503のHTTPステータスコードを返す。 次の2つの点において役に立つ。 通知ページが本当のコンテンツではないことをGoogleに伝えインデックスされない。 すべてのページで
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