結論から言うと、11月22日から日本でも公開されるSF映画「インターステラー」は、映画として考えるとかなりハードなSFに属するが、SF小説として考えると割と標準的な部類であり、だからこそ、そこがスゴイという感じになります。 そのため、「どれぐらいSFの知識があるか?」「どれぐらいブラックホールやワームホールや特異点や5次元などの知識があるか?」という、観賞する側が持っているそもそもの前提知識保有量によって、感想に天と地ほどの差が出るレベル。 しかも本編中ではゴリゴリガリガリのハードSFであるにもかかわらずというか、だからこそ、実際の科学的知識や知見や理論に裏付けられまくっているSF考証部分についての解説や説明がほとんどなく、セリフとしてちょろっと出てくる程度。 そのため、知識不足状態で見ると「父と娘の愛」とか、そういう方向での理解しかできない、という残念なことになってしまい、せっかくの「2
2014年10月19日 近代麻雀とかいう麻雀が出ればだいたい何をやってもいい雑誌 近代麻雀2014年11月15日号が発売中です。 近代麻雀 2014年 11/15号 [雑誌]posted with amazlet at 14.10.18 竹書房 (2014-10-15) Amazon.co.jpで詳細を見るいろいろな漫画が麻雀を打ったり打たなかったりしていますが、最新号から取り上げたいのは「BW ビューティフルワールド」志名坂高次です。 (過去記事:「BW(ビューティフルワールド)-麻雀星取伝説-」1巻) 主人公・新条匠、通称たっくんが、麻雀のルールもよく知らないのにひょんな事から突然、命よりも価値が大きい「星」を麻雀で奪い合う争いに巻き込まれたという物語です。そう、最初はそんな「普通の命懸けの麻雀漫画」でした。「普通の命懸け」って言葉は普通ではないかもしれませんが、とにかくそんな話だった
medtoolz @medtoolz アニメのSteins;Gate の1話、見なおしてみれば、開始早々から大事件が連発するし、画面は派手で主役は走り回り、一コマたりとも見逃せないぐらいにエピソードが詰め込まれて緊張感ものすごいのに、どうしてこれが最初に見たときにはなんとなく間延びして見えたのか 2013-03-15 15:23:28 medtoolz @medtoolz たしか本放送があったときにも、Steins;Gate は4話ぐらいまでは我慢だ、という声がまとめサイトなんかでも多かった記憶があって、自分もこう、後半部分の盛り上がりを楽しませていただいて、前半もっと頑張れば、なんて賢しげな感想もって、1話見なおしたら全然そんなことなかった 2013-03-15 15:25:55
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