交流サイト(SNS)・フェイスブック(Facebook)のトップ画面(2013年2月25日撮影)。(c)AFP/Karen BLEIER 【6月14日 AFP】米国の親の約7割が、米交流サイト(SNS)大手フェイスブック(Facebook)上の子どもたちの活動をチェックしているとの調査結果が14日、発表された。一方で、子どもたちの自己管理能力に信頼を置いている親も多かった。 南カリフォルニア大学アネンバーグ校(USC Annenberg)デジタル未来センター(Center for the Digital Future)が行った同調査によると、親の70%が子どものフェイスブック・アカウントに目を光らせ、約46%がパスワードを知っていた。 一方で、30%がフェイスブックの自由な利用を子どもに許していた。その理由としては、「子どもに信頼を置いている」「監視すると信頼がないように受け止められる」と
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