Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
はじめに LaTeXは綺麗な組版で文章を出力してくれて大変便利ですが、コンパイルが地味に面倒ですよね。 単純な文章を書いているときは良いのですが、数式や図表を扱う場合はコンパイル・確認・修正を繰り返す必要があり面倒ですし、 \cite{}や\ref{}を使うと、複数回コンパイルする必要があって更に面倒です。 IDE系のツールを使っている場合は、ボタンやショートカットキーでよしなにビルドしてくれますし、 バッチファイルやMakefile(Rakefile)を作っておけばコンソールでコマンド1発叩くだけになります。 しかし、この動作すら面倒です。僕はもうEmacs上でC-c t bを叩いたり、コンソールでmakeを叩くステップを踏みたくありません。 執筆を楽にするためにコンピュータを使っているのであって、LaTeXをコンパイルをしたいからコンピュータを使うわけではありません。 コンピュータは賢
実験内容 この研究で行われた実験では、学術論文の文書になっているものを被験者に提示し、それを Microsoft Word か LaTeX で再現するように求めている。 被験者は以下の4つのグループに分かれている。なお、初心者は使用経験が500時間以下の人を指し、熟練者は使用経験が1,000時間以上の人を指す。 Word の初心者 Word の熟練者 LaTeX の初心者 LaTeX の熟練者 各々の被験者には3種類の文書が与えられ、それぞれを30分で再現することが求められた。 単純な連続したテキスト 表を含むテキスト 数式を含むテキスト そして、被験者による再現は以下の3つの点で評価される。 正書法・文法上の誤りの数 フォーマット上の誤りの数 30分で入力した文章の量 結果 全般的に言えば、Word を使用した人の方が、LaTeX を使用した人に比べて誤りが少なく、入力した文章の量も多か
はじめに 自己紹介 1990年ごろ、テキスト整形ツール「XTR」を開発しフリーソフトウェアとして公開。 それがきっかけで、組版とマークアップ言語(SGML~XML/HTML)、スタイルシート言語(XSL/CSS)に関心を持つ。 1999年、XML/CSS自動組版ソフトの開発を、アンテナハウスに企画提案。Antenna House Formatterとして製品化。 W3C CSS仕様とその実装に携わり、その関係で電子書籍フォーマットEPUB3(縦書き対応)の標準化にも関わった。 2014年8月、次世代CSS組版ツールを開発するため、株式会社ビブリオスタイルを設立(アンテナハウスが出資)。 CSS組版=HTML(またはXML)+CSSで組版 組版とは、印刷の一工程で、文字や図版などの要素を配置し、紙面を構成すること。…… 画面上での編集を前提とした WYSIWYG の DTP に対し本来の組版
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く