Unity＋Oculus Rift＋ArduinoでVRちゃぶ台返しを作った
とりあえずこんな感じでジャンパピンでジャイロのデータが来ました。ただ、接触が悪いためなかなか接続に成功せず、繋がっても数秒で途切れます。 これをどうすれば安定接続できるのか、また、どうやって板にくっつけて使えるようにするか、Arduinoごと載せるかどうか、まったくイメージが湧かない感じでした。 で、パーツショップの店内をうろうろしながら2時間くらい考えこんだりしたんですが、たぶん動くセンサ側だけがきちんと板に繋がっていればいいだろうということで、KP-9150付属のピンヘッダを上向きにハンダ付けして、5ピンコネクタのケーブルを経由してジャンパピンでArduino Unoに繋げました。ハンダ付けは大昔に学校の授業で一度やったきりで、2.54mmの狭いピン幅でできるかどうか不安だったんですが、少し練習してなんとかなりました。 センサを乱暴に振ったり、机に軽く叩きつけたりしてジャイロのデータが
女の子の歯を磨いてあげたい！ そんな野望から生まれたバーチャルリアリティ
「女の子の歯を磨いてあげたい！」そんな野望を抱いたことはありませんか？ はい、実現しました。ゲームエンジンUnityのアイドル ユニティちゃんの歯磨きは、あなたの腕にかかっています。 ヘッドマウントディスプレイを装着しマーカーが付いた歯ブラシの先をユニティちゃんの口の中に入れると、マーカーが反応してユニティちゃんの口がモゴモゴシャカシャカ……うきゃっ！ この作品は触覚ハッカソン 2014で、「大賞」「ユニティテクノロジーズジャパン賞」「奈良女子大学賞」の3冠に輝きました。開発したのは、＠mohammedari氏、＠horounin氏、＠kagyroy氏、＠michisato氏の4人。「触覚フィードバックを行うことで、よりリアルな体験を実現した」とのことです。 思わずニヤニヤしてしまうバーチャルリアリティ（VR）体験……と思いきや、作品が投稿されているMakersHubのコメントによれば「お
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