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web2.0とITmediaに関するkana321のブックマーク (9)

  • ITmediaニュース:社内に掘りごたつ――はてなの“変”が進化中

    渋谷に小さなオフィスを構えるはてなは昨年、変わった会社としていくつものメディアに取り上げられ、近藤淳也社長は「変な会社の作り方」というタイトルのまで出版した。 “変”と言われる同社の仕組み――旅館に泊まって新サービスを開発する合宿や、紙のタスクの進行管理「あしか」、立ったままの会議――は、決して奇をてらったわけではない。常識にとらわれず、最善の方法を探した結果がたまたま、普通の会社と少し違っただけだ(関連記事参照)。 これらの仕組みは常に“β版”。はてなの成長とともに、変化し続けている。 開発合宿は「方針転換」 技術者が旅館に泊まり、ひたすら新サービスを開発する――開発合宿は当初、新しいものを作るための場だった。その成果は目覚ましく、ブックマークやRSS、リング、グラフなど、新サービスが続々と生まれた。 しかし「作るだけで作って、メンテナンスできないんじゃないか、ということがようやく昨秋

    ITmediaニュース:社内に掘りごたつ――はてなの“変”が進化中
  • Web2.0時代の終焉

    戦略コンサルタントが悠長に分析し、不明確な指針をつきつけられて企業が頭を抱えながら理解するといった時間はもうない。 AdobeのOmniture買収の意味 Adobe Systemsがウェブ解析のOmniture買収を発表した。Adobeは、PDFをはじめ、2005年に買収したFlash Videoを核に画像、映像コンテンツビジネスを拡大させ成功している企業だ。背景には、動画共有サービス「YouTube」、テレビ映画のインターネット配信市場、そしてGoogleのインターネット広告ビジネスが生み出した新たな巨大インターネット広告市場がある。Adobeは、コンテンツをインターネットに流す上でのリスクを解決する技術の提供で影響力を拡大してきた。 AdobeはPDF、Flashというコンテンツそのものの標準フォーマットを定義し、さらにそれらのコンテンツ活用の場を構築するための技術を用意している。

    Web2.0時代の終焉
  • ITmedia News:2ちゃんねるもYouTubeもCGM (1/2)

    今、Web2.0のキーワードが注目を浴びています。その中に内包される概念としてCGM(Consumer Generated Mediaの略)が存在します。簡単に訳すと「消費者が生成したメディア」とでも言うべきものなのですが、一般的には消費者が作成、または見つけ出した情報を投稿(Web上にアップ)し、発信されていくコンテンツの総称がCGMと呼ばれていることが多いと思います。 それでは、みなさんはCGMにはどんなものがあるか考えたことはありますか? 最近話題になっている動画投稿サイト「YouTube」はもちろんこれに当たるでしょう。ブログのようなテキストと画像を中心とした投稿もCGMです。SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に投稿されるテキストや画像もブログと同じくCGMです。 このように、テキスト、画像、動画、あるいは音楽などを消費者が意識的にWebへ投稿することで生成されたメディア

    ITmedia News:2ちゃんねるもYouTubeもCGM (1/2)
  • ITmedia News:2006年の「最もクールなWebサイト」は?

    動画共有サイトのYouTube、ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)のMySpace――Time誌の「2006年の最もクールな50のサイト」には、いわゆるWeb2.0的なサイトが多く選ばれた。 エンターテインメント、アート、メディア部門では、YouTubeのほか、好みの曲だけを流すことができる音楽サービス「Pandora」、Yahoo! TVのビデオブログ「The 9」、オンラインでビデオを編集できる「Jumpcut」などが選ばれた。 報道・情報部門では、ユーザー投稿型ニュースサイトのDiggが選ばれた。コミュニティーなどをテーマにした交流部門では、米大手SNSのMySpace、オンラインカラオケサイトSingShot、またグループプロジェクト製品として「Google Spreadsheets」が選出された。 このほかWeb検索・サービス部門では、ユーザーが検索結果を加工できる検索エ

    ITmedia News:2006年の「最もクールなWebサイト」は?
  • ティム・オライリー氏と対談:「お金がありすぎて失敗した」――「Twitter」創設者の“再チャレンジ” (1/2) - ITmedia News

    成功は華々しかった。ブログツールの先駆けといわれる「Blogger」を開発し、Googleに売却すると同時にGoogle転職退職後に仲間と創設した「Twitter」は、SNSやブログに代わる新しいコミュニケーションツールとして、世界から脚光を浴びる―― その陰には大きな失敗もあった。Bloggerはネットバブル後の不況にあえぎ、資金繰りに行き詰まって一時期、社員全員を解雇Google退職後に最初に手がけたサービス「Odeo」は、「資金を集めすぎて失敗した」と振り返る。 都内で開かれた「Web2.0 Expo」で11月16日、ウィリアムス氏と、Web2.0提唱者として知られるティム・オライリー氏が対談。BloggerからTwitterまでの道のりを振り返った。ウィリアムス氏は9カ月間オライリー氏の下で働いていたこともあり、うち解けた雰囲気で話が弾んだ。 Bloggerがくぐり抜けた「暗

    ティム・オライリー氏と対談:「お金がありすぎて失敗した」――「Twitter」創設者の“再チャレンジ” (1/2) - ITmedia News
  • ITmedia News:はてなが目指す「世界標準」 (1/2)

    トラックバックが世界標準になったことが、悔しかった。 「考えていたことは実は一緒。どっちが劣っていたとか、どっちが早いとかは、なかった」 個人のWebサイト同士を、ゆるやかなリンクでつなぎたい――トラックバックも、はてなダイアリーのキーワードリンクシステムも、基の考え方は同じだったと、はてなの近藤淳也社長は言う。しかし前者は世界標準になり、後者は日ローカルにとどまった。 この差は何だったのか。性質や使いやすさの違いもあったかもしれないが、それだけではない。 「トラックバックを開発した米SixApartのベン・トロットさんは、仕様書が書けてPerlコミュニティーに発言できた。標準化への努力、能力がぜんぜん違った」。勝敗を分けたのは、発想や技術ではなく、標準化のノウハウ。そう感じた。 埋められない差ではないと、近藤社長は信じている。「次こそ、こちらからイニシアティブを取りたい」。社員たった

    ITmedia News:はてなが目指す「世界標準」 (1/2)
  • ITmedia エンタープライズ:Ajaxを理解する4つのポイント (1/6)

    Ajaxはどのように実現されているのだろうか? こんな疑問に応えるべく、サンプルを挙げてみよう。Ajaxの基は、単に「JavaScriptでHTTP通信をする」というだけに過ぎないことが分かる。 オンライン・ムックPlus「Web2.0で変わるWebプログラミングの常識」の第1回目では、Ajaxが使われる背景と、どのような場合に適しているかを解説した。 今回はサンプルアプリケーションを取り上げていこう。ポイントは、もっとも基的な例に限定したことであり、開発者である読者が今すぐにでも既存のWebアプリケーションへ組み込むことができるよう配慮した点だ。 まず最初に、以下の図2に示す2つのテキストボックスに注目してほしい。その「和」と「差」をそれぞれ計算し、結果を埋め込むという処理を挙げてみよう。 「和」と「差」を計算する処理の部分は、サーバ側に用意したPHPプログラムで行うことにする(図3

    ITmedia エンタープライズ:Ajaxを理解する4つのポイント (1/6)
  • ITmedia News:「mixi疲れ」を心理学から考える

    SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)「mixi」で頻繁に日記を書き、多くの「マイミク」と交流している人が、コミュニケーションに疲れ切ってmixiを突然辞めてしまう――「mixi疲れ」とでも呼ぶべきこんな“症状”が、一部のmixiユーザーに見られている。 自ら好んでmixiに参加し、コミュニケーションしているはずなのに、辞めたいほど疲れてしまうのはなぜなのだろうか。SNSのコミュニケーション心理に詳しい野村総合研究所上席研究員の山崎秀夫さんに聞いた。 やめられない、止まらない 「日記を書いてから5分以上レスが付かないとそわそわします。病気かもしれません」――mixiユーザーの中村初生さんは自らを「mixi依存症」と認め、2004年のある日記にこう書いた。当時の中村さんは、ほぼ毎日日記を書き、友人からのコメントにも欠かさず返事していた。 mixi日記は、ユーザーによっては、一度書き始める

    ITmedia News:「mixi疲れ」を心理学から考える
  • ITmedia News:Second Life“不”人気、7つの理由 (1/3)

    「Second Lifeの何が面白いか分からない」――こんな声を最近よく聞く。Second Lifeは、昨年から日でも話題の、米国発のネット上の3D仮想空間だ。ユーザーが自由にオブジェクトを作れたり、通貨を米ドルに換金できたりする点が注目を集め、昨年末ごろから国内の新聞やテレビで取り上げられるようになった。古書店「BOOKOFF」が支店を出したりmixiが採用オフィスを構築するなど、日企業も続々と参入を始めている。 だが日人の登録ユーザー数は多く見積もっても10万人以下と見られ、一度登録しても「ソフトの起動ができなかった」「操作が難しすぎる」「何をしていいか分からない」などという理由ですぐにやめてしまうユーザーが多い。盛り上がっているのはメディアと企業とごく一部のユーザーだけで、最近の過熱報道は、“空騒ぎ”にも見える。 Second Lifeが「すごそうに見える」理由 Second

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