長年にわたり対日非難を展開してきた韓国・誠信女子大学の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授が、新たな問題を提起している。 今回、標的になったのは、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手の応援。 エンゼルスのファンが、大谷選手が登場した際に旭日旗を広げて応援したという情報を受け、徐敬徳氏が球団に抗議したというのだ。 徐敬徳氏は「全世界旭日旗撲滅キャンペーン」を展開してきたほか、日韓の懸念問題を幅広く提起してきた。 そのため、対日強硬派や反日教授として韓国でも知られている。 徐敬徳氏は9月2日、自身のインスタグラムでエンゼルスに抗議メールを送ったと発表。 旭日旗がドイツのハーケンクロイツと同じ“戦犯旗”であると球団に伝えたとのことだ。 大谷翔平選手が登場する際にファンが旭日旗で応援することは、「アジア人に戦争の恐怖を想起させる行為」であると徐敬徳氏は主張している。 メジャーリーグで旭日旗による応援は当然
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