ブックマーク / kihappy1.hatenablog.com (399)

  • 日常の出来事を「快」と感じるココロのトレーニングをしよう♪~ - ハッピーライフ専科

    ☆「快適トレーニングでいい出来事を引き寄せよう」 頭には「脳トレーニング」、体には「筋肉トレーニング」、ココロには「快トレ=快適トレーニング」が必要です。 頭を鍛えるためには「脳トレ」です。 私たちは脳の3%くらいしか使っていないという研究報告があります。 なんともったいない話ではありませんか? 読書して、日記をつけ、そして、自分のメッセージを発信し、まだ開拓されていない自分の脳という広大な畑を、どんどん開拓しましょう。 体を鍛えるためには「筋トレ」ですね。 「筋トレ」をしないと、筋肉がなくなってだらしない体になっていくだけです。 そして、神経ネットワークが単純になっていきます。 それは極めてストレスに弱く、忍耐力のない人間になっていくということです。 ランニングやウォーキング、あるは水泳やテニス等人それぞれ好きな運動をし、筋力をつけましょう。 そして、心を鍛えるためには「快トレ=快適トレ

  • 「優勝する準備はできていま~す。」過去完了⇒ワクワク現在進行形アへ ファメーション活用法について - ハッピーライフ専科

    ☆彡アファメーション活用法 「優勝する準備はできていま~す。」 日のAという有名な若手の女性プロゴルファーが、渡米してグローパルに活躍しようと試みましたが、3年以上も勝利がありません。 そこで、たくさんのメンタルトレーニングプロと称する人たちがあれこれ指導したそうです。 でもね~、成績はアップしません。 多くのアドバイザーは次のような指導をしたそうです。 「いいかい、もう優勝したと思い込むんだそして、鏡に向かった自分に『優勝してしまいました。うれしいです。』とつぶやくんだ。なんといっても、セルフイメージが大事だからね。」こんな助言を繰り返したというのです。 すでにそうなった自分をイメージして、過去完了形のアファメーション(肯定宣言)を行うというものです。 非常に有効だといわれているこの方法(アファメーション)ですが、 どう活用すればよいのでしょうか? それには国民の気質の相違があります。

    「優勝する準備はできていま~す。」過去完了⇒ワクワク現在進行形アへ ファメーション活用法について - ハッピーライフ専科
  • "みんなちがって、みんないい" 金子みすゞ 「人は多様性を認めると、お互い自由になれる」 - ハッピーライフ専科

    ☆「人は多様性を認めると、お互い自由になれる」 天才詩人・金子みすゞさんは遺言ともいえる素晴らしいメッセージを残してくれました。 それは「みんなちがって、みんないい」です。 どんな時も相手を認め、だからといってマネするのではなく、自分は自分らしく生きる。 現代風に言えば「人は多様性を認めると、お互い自由になれる」といった感じですね。 あの人と私は違う。だけど、だからこそいい。 昔、私(佐藤伝)が子どもの頃に「マグマ大使」という実写版のテレビ番組がありました。 その中で、全身黒づくめの「人間モドキ」という奇妙な連中が出てきては、気勢を上げていました。 まったくもって弱い輩で、すぐにやられてしまうのですが、あとからあとからアメーバのごとく湧いてきて、まったく同じコピー人間のようで、特徴がないところが、ひどく気味が悪かったことを覚えています。 人は心のどこかで、他人に対して、自分で同じであってほ

  • 人生を変えるレッスン~ "Simple is best." タル・ベン・シャハー著成瀬まゆみ訳「ハーバードの人生を変える授業」より - ハッピーライフ専科

    人生を変えるレッスン✱ ◆「全てをシンプルにする」 誰しもが時間に追われています。それがうつ病の増えている主な原因だとも言われています。 私(タル・ベン・シャハー)は大学院時代、学生のサポートをするチューターをしていて、学生部が履歴書を書くのを6年間手伝いました。 毎年、学生の業績が少なくとも紙の上では、前年の学生より立派になっていくことには驚いたものです。 始めは学生たちのすばらしさに感銘を受けました。しかし、ある日、私(タル・ベン・シャハー)は気が付きました。 より小さなフォントを利用し、より派手な見出しをつけて一枚の紙に凝縮した業績を作るために、皆どれほど大きな犠牲を払っていることかと。 史実、大学生に関する全国的な調査によると、彼らの内95%が「しなければならないことに押しつぶされそうだ」と感じているそうです。 私たちはたくさんの活動を日々の生活に押し込むことによって、忙しくなり

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  • 人生を変えるレッスン~「プロセスを楽しむ」タル・ベン・シャハー著「ハーバードの人生を変える授業」より - ハッピーライフ専科

    人生を変えるレッスン✱ ◆「プロセスを楽しむ」 いつも幸せでいたいと思っていると、失敗や失望感を招くことになります。 将来のより大きな利益のために、現時点での利益をあきらめることも必要ですし、どんな生活においても日常的なつまらない作業を省くことはできません。 試験勉強をしたり、将来のために貯蓄をしたり、または就職して、1週間に何十時間も働くことは、楽しくない場合も多いでしょう。 しかし、そうした行動を続ければ、長期的な幸福を得ることができます。 大切なのは、たとえ現在の利益を将来のより大きな利益のためにあきらめることになっても、出来るだけ将来の役に立つ活動に時間をかけることです。 とはいえ、時には「快楽主義」になるのもいいことです。 現時点の利益に焦点を当てることは元気を取り戻すのに役立ちます。 ビーチで寝そべる、ピザをべてからチョコレートサンデーをデザートにする、テレビを見るなどなど

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  • 人生を変えるレッスン~「思いやりの心を持つ」&「瞑想のすすめ」 タル・ベン・シャハー著「ハーバードの人生を変える授業」より - ハッピーライフ専科

    人生を変えるレッスン✱ ◆「思いやりの心を持つ」 18世紀ドイツの哲学者イマヌエル・カントは、「道徳的価値のある行為は義務感から行われるものである。」としています。 とすると、「自らの利益のために何かを行うことは、道徳的な行為とはなりえない。」ということになります。 カントと同様に、「自己犠牲が道徳の源である。」とする多くの哲学者や宗教は、自分の利益のための行動は、必然的に他者の利益を侵害すとしています。 つまり、利己的傾向を押しとどめなければ、他の人を傷つ付け、その人たちの望んでいることを無視することになるというのです。 しかし、自分の利益と他者の利益のどちらか一方を選ばなくてはいけないという考え方は間違っています。 人を助けることと自分のために行動すること、その2つは密接にかみ合っています。 つまり、「他者の役に立てばたつほど、私たちの幸福感は大きくなっていきます。」 そして、自分が

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  • 人生を変えるレッスン~『困難から学ぶ』タル・ベン・シャハー著「ハーバードの人生を変える授業」より - ハッピーライフ専科

    人生を変えるレッスン✱ ◆「困難から学ぶ」 アメリカは「幸せでなければならない」という思い込みにとらわれていると批判されることがあります。 その場しのぎの問題解決法や苦痛のない人生のための自己啓発が空前の売れ行きを見せ、人々は感情的な苦痛を覚えるとすぐに精神科の薬を求めに走ります。 そういう意味では、こうした批判は当たっているといえるでしょう。 しかし、正確に言うと、人々がとらわれている思い込みは「幸せでなければならない」というよりも「楽しさがすべて」というものです。 社会に満ちたその場しのぎの解決法は、私たちの「意義」への欲求を無視しています。 当に幸福になるためには、ある種の自己啓発や精神科の薬が回避しようとするような感情やつらい体験が必要なのです。 『人は困難を克服することで幸福になれる』のです。 精神科医ヴィクトール・フランクルは次のように述べています。 「人間が当に必要

    人生を変えるレッスン~『困難から学ぶ』タル・ベン・シャハー著「ハーバードの人生を変える授業」より - ハッピーライフ専科
  • 「感謝する」ことで幸福感が増し、ポジティブになる。タル・ベン・シャハー著成瀬まゆみ訳「ハーバードの人生を変える授業」より - ハッピーライフ専科

    人生を変えるレッスン✱ ☆彡感謝すること 心理学者のロバート・エモンズとマイケル・マッカローは、一連の研究の中で、被験者を2つのグループに分け、1つのグループには「ちょっとしたことでもいいので、毎日感謝できることを5つ書いてもらう。」という実験をしました。 被験者は感謝の対象として両親やローリング・ストーンズ、朝の目覚めから神様までありとあらゆることをリストに書き込みました。 毎日、1-2分、感謝する時間を取ったことは思いもかけない効果をもたらしました。 感謝できることを考えたグループは、何もしなかったグループに比べて、 人生をもっと肯定的に評価できるようになっただけでなく、幸福感が高くなり、ポジティブな気分を味わえるようになりました。 つまり、もっと幸せになって、意志が強くなり、エネルギッシュで楽観的になったわけです。 また人に対しても、もっと優しくできるようになり、手伝いを積極的に申

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  • 「小さな習慣の積み重ねが大きな変化を生み出す。」タル・ベン・シャハー著成瀬まゆみ訳「ハーバードの人生を変える授業」より - ハッピーライフ専科

    人生を変えるレッスン✱ ☆彡「習慣化」することについて 「変化する」ことは非常に難しいとする研究が数多くあります。 新しいやり方を学ぶ、新しい行動を取り入れる、あるいは古い習慣を変えるということはどれも大変なことです。 個人であれ、組織であれ、変化しようとするもののほとんどが失敗します。 ジム・レーヤーとトニー・シュワルツは『成功と幸せのための4つのエネルギー管理術』(青島淑子訳)の中で変化についての興味深い考え方を提唱しています。 「変化するために必要なのは、自制心を養うことではなくて、習慣を取り入れることだ」というのです。 最初に何かを習慣化することは難しいのですが、習慣を続けることは比較的簡単です。 一流のスポーツ選手たちは毎日決まった時間に競技場に言って、スポーツジムに通い、ストレッチを行うことを習慣にしています。 私たちの大半は一日に、最低2回は歯を磨くことを習慣にしています。

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  • 仕事と遊びに関する一考察! タル・ベン・シャハー著成瀬まゆみ訳「ハーバードの人生を変える授業」より - ハッピーライフ専科

    人生を変えるレッスン✱ ◆仕事と遊びに関する一考察 心理学者のミハイ・チクセントミハイとジュディス・ルフェーブルは「仕事と遊びの最適体験」と題する論文で、「人は仕事より、遊びを好む」としています。 この結論は驚くようなものではありませんが、別の事実もわかりました。 それは、私たちは遊びの方を好んでいるにもかかわらず、「フロー」の状態を体験するのは遊びではなく、仕事の方が多いという事実です。 「フロー」とは「ゾーン」に入った状態、つまり、その行為に完全に没頭し、最高の結果を出し(ピーク・パフォーマンス)、それを心から楽しんでいる状態(ピーク・エクスペリエンス)のことです。 遊びを好きだとする一方で、仕事をしている時の方が「ピーク・エクスペリエンス」を体験できるという矛盾は奇妙であると同時に大変示唆的です。 「仕事は辛い努力が必要なもので、遊びは楽しいもの」といった偏見があまりにも強く定着し

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  • 「人の言葉や態度を悪く受け取らない。 それだけで心は穏やかになる。」井内由佳著「嫉妬されるほど幸せな人が持っている『自分軸』のつくり方」より - ハッピーライフ専科

    ✱自分軸の作り方✱ ☆彡第一章 感情を律する いつでも笑顔に囲まれるために ☆人の言葉や態度を悪く受け取らない。 それだけで心は穏やかになります。 何かを思う時、人は知らず知らずのうちに持っている自分の物差しで色々なものを図っています。 その物差しは今まで見たことや聞いたこと、感じたことなどによってつくられています。 つまり、自分のそれまでの人生が物差しになるのです。 たとえば、いつも誰かに当てつけるようなことや皮肉を言っているような人は、人の何気ない言葉に対しても、あてつけられたり、皮肉を言われたりしているように感じてしまいます。 つまり、他人もきっと同じだと思ってしまうのです。 また、自分のことばかり考えて、人を慮ることができない人は、誰かが自分に優しくしてくれたり、親切にしてくれたりしても、自分が他人に対して優しい気持ちや、思いやる気持ちを持っていないので、その思いを理解できず、有難

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  • 「人を認め、許す」ことができると願いが叶いやすい! 井内由佳著「嫉妬されるほど幸せな人が持っている『自分軸』のつくり方」より - ハッピーライフ専科

    ✱自分軸の作り方✱ ☆彡第一章 感情を律する いつでも笑顔に囲まれるために ☆物事を反対側から見ると人を許すことができる。 時々あの人は「器が大きい」とか「器が小さい」等という言い方をしたりします。 ある日、神様に教わりました。 「器というのは、入れ物のことなんです。人の器には何が入っているか知っていますか?そこには、神の力が入るんです。」とおっしゃいました。 まさに目から鱗のお言葉でした。 これはどういうことかというと、「人としての器が大きければ、神様のお力をたくさん受け取れるが、小さければ少ししか受け取れない。」ということなんです。 神様のお力は無限大で、どんなことでもできるのだが、問題は受け取る人間の方にあるとおっしゃるのです。 では、人間の器の大きさは何で決まるのでしょうか? 神様は「人間の器の大きさは、人を認める力、許す力で決まる。」とおっしゃいました。 神様に何かを祈ったり、願

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  • 自分と約束をし、目標を明確にしよう♪~ 井内由佳著「嫉妬されるほど幸せな人が持っている『自分軸』のつくり方」より - ハッピーライフ専科

    ✱自分軸の作り方✱ ☆彡第一章 感情を律する いつでも笑顔に囲まれるために ☆自分と約束をし、目標を明確にしよう♪~ 一般的に、多くの人は自分と対話することが少ないと思います。 自分と対話することで、自分の心、そして願いを知ったなら、かなえてあげるのが親切というものです。(笑) ですから、自分の願いを知ったなら、次はそれを叶えるために何をすべきかを考えましょう。 人は易きに流されやすいものです。でもね~、易きに流されてしまえば、望む結果は得られません。 望む結果を得るためには、流されないことが大切です。 人は思うがままの状態でいられるとき、「易きに流れる人」と「自分の意思で歩む人」の二通りあります。 前者は「なんだか疲れたな」「やる気にならないな」という気持ちがいつもある人。 後者はひらめいたことや考えたことを即、行動に移す人。 どんな人にも前者の要素はあるものですし、たまにはそういうこ

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  • 「自分との対話が、願いを叶える入り口です」井内由佳著「嫉妬されるほど幸せな人が持っている『自分軸』のつくり方」より - ハッピーライフ専科

    ✱自分軸の作り方✱ ☆彡第一章 感情を律する いつでも笑顔に囲まれるために ☆「自分との対話が、願いを叶える入り口です。」 私(井内由佳)は、いつもノートを持ち歩き、思ったこと、感じたことを書き留めています。 また、見たい、会いたい、行きたい、なりたい、欲しいと思ったもの、場所、人などもすぐに書き留め、時間のある移動中や寝る前に、自分の中のもう一人の「なんでもできる可能性を持った自分」に宛てて手紙を書いています。 そもそも、このようなことをするようになったきっかけは何かというと「こうなりたい。だけど、そんなの無理だろう」と漫然と思っていたことがいつの間にか少しづつ叶っていくことに、ある日突然気が付いたからです。 そのとき神様がこうおっしゃったのです。「もっと強く願ったら、もっと早くかなったのに」と。 「もう、神様ったら、それならそうとはやく早く教えてよ~」と思うや否や、神様から「十分早い時

    「自分との対話が、願いを叶える入り口です」井内由佳著「嫉妬されるほど幸せな人が持っている『自分軸』のつくり方」より - ハッピーライフ専科
  • 「今を精一杯生きていこう」井内由佳著「嫉妬されるほど幸せな人が持っている『自分軸』のつくり方」より - ハッピーライフ専科

    ✱自分軸の作り方✱ ☆彡第一章 感情を律する いつでも笑顔に囲まれるために ☆今を精一杯生きていこう 神様はこの先の人生が、「閉じていく人生」と「開いていく人生」があるとおっしゃいます。 この二つに年齢は関係ありません。 まだ十代であっても、心が過去を向いていると「閉じていく人生」、反対に60歳に近い人でも定年を前に第二の人生に心を弾ませていれば心は未来を向いているので「開いていく人生」なのです。 この違いは何かというと、「今を精一杯生きているかどうか」ということです。 どんな人にも、たとえ明日、命が果てる人であっても…確実にあるのは、「過去」と「いま」なのです。 この二つしかありません。「過去」と「いま」が連綿と続くことが人生です。 過去にスポットライトを当てれば今が陰になります。「昔はよかった」と思っている人は昔が特別よかったわけではなく、今が良くないだけなのです。 素敵な人生を歩んで

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  • 新しいことに挑戦し、心の新陳代謝を上げよう! 井内由佳著「嫉妬されるほど幸せな人が持っている『自分軸』のつくり方」より - ハッピーライフ専科

    ✱自分軸の作り方✱ ☆彡第一章 感情を律する いつでも笑顔に囲まれるために ☆新しいことに挑戦し、心の新陳代謝を上げよう! あなたの描く人生をあなたの思いのままに歩むためには、あなたの中の何かをほんの少しだけ変えることが必要です。 今のあなたのままでは、これからの人生は今までの延長線上でしかないからです。 たとえば、もし、今のあなたの人生が下降気味だとしたら、そのままだと、この先の人生もその延長線上に下降ラインを描くでしょう。 逆に上昇気味であれば、この先の人生もその延長線上に上昇していくでしょう。 でもね~、どちらの場合でも、その途中であなたの考え方や生き方が変われば、延長ラインの角度もまた変わっていきます。 「何かを変える」といっても、自分を見失うほど自分を変える必要はありません。 角度をほんの3度変えるだけでいいのです。なぜなら、三度の違いは10センチ先ならごくわずかなさですが、百メ

    新しいことに挑戦し、心の新陳代謝を上げよう! 井内由佳著「嫉妬されるほど幸せな人が持っている『自分軸』のつくり方」より - ハッピーライフ専科
  • 苦手な人の対処法は? ワタナベ薫著『本当の引き寄せの法則』に学ぶ - ハッピーライフ専科

    当の「引き寄せの法則」✱ ☆彡第五章 チャンスをつかむ生き方 ☆「嫌な人や嫌なこととの付き合い方」 気分良く過ごすことは「引き寄せの法則」の基です。 では、日常生活の中で、嫌な人や嫌なことに遭遇したらどうすればいいのでしょうか? 嫌な人と無理に付き合う必要はないものの、その出会いは自己の成長のための課題であることも少なくありません。 課題を乗り越えない限り、次から次へと嫌な相手が目の前に現れるといったことが起こります。 「引き寄せの法則」でいう「心地よい状態」でいようとするあまり、独断的、排他的に自分に意見する人や、嫌なことを言う人を切ってしまうのは浅はかなこと。 なぜなら、人は嫌いな人を通して自分を知ることができるので、避けてばかりでは成長がないのです。 嫌なことも同じです。どんなに排除したとしても、全てが自分の思い通りになるわけではありません。 嫌なことと正面から向き合い、克服す

  • 「思い通りの人生を作る方法」とは? ワタナベ薫著『本当の引き寄せの法則』に学ぶ - ハッピーライフ専科

    当の「引き寄せの法則」✱ ☆彡第五章 チャンスをつかむ生き方 ☆「思い通りの人生を作る方法」とは? よく、「変えられるのは自分と未来。変えられないのは他人と過去」等といわれていますが実はそうでもありません。 他人の言動も、過去に起きた出来事も私たち自身の解釈次第なのです。 したがって、解釈が変われば、相手の過去の辛い経験も、そして、未来も大いに変えられます。 それは自分の手の中にあるのです。 願いとは、あなたの思考であり、感情であり、興味であり、祈りです。 ですから、自分の内側としっかり向き合う必要があるのです。 なぜ? を問うことで答えが見つかり、次なる行動への一歩を踏み出せるようになります。 思考と感情がシンプルにつながり、驚くべきスピードで願いが叶うようになるわけです。 「なんだかわからないけど○○のような気がする」という直観をどうか大切にしてください。 それはあなたの人生を最良

  • 「おかげさまで」、「ありがとう」と感謝する気持ちが『引き寄せ』につながる。ワタナベ薫著『本当の引き寄せの法則』より - ハッピーライフ専科

    当の「引き寄せの法則」✱ ☆彡第五章 チャンスをつかむ生き方 ☆「おかげさまで」、「ありがとう」と感謝する気持ちが引き寄せにつながる。 飲水思源:「井戸を掘った人を忘れない」という中国のことわざがあります。 「井戸の水を飲む際には、井戸を掘った人の苦労を思え」という意味です。 私たちが水を飲めるのも、かつて井戸を掘った人がいたおかげです。 だからこそ、水を飲めることに感謝すると同時に、飲めるようにしてくださった人に感謝するのです。 どんなに素晴らしい才能の持ち主、であったとしてもたった一人では成功できません。 お客様がいたからこその売り上げであり、家族の協力があったからこその仕事の成功なのです。 社員やスタッフの支えがあるからこそ、ビジネスを成長させられるのです。 もし、あなたが技術を身につけ、腕一で稼げているとしたら、それは技術を辛抱強く教えてくれた人のおかげです。 今の、自分があ

  • 傷つかない心の作り方とは? ワタナベ薫著『本当の引き寄せの法則』に学ぶ! - ハッピーライフ専科

    当の「引き寄せの法則」✱ ☆彡第五章 チャンスをつかむ生き方 ☆傷つかない心の作り方 「心が傷ついた」と感じるとき、相手の発言や行動に、「傷つけられた」と感じることがあるかと思います。 友達の何気ない言葉が剣の様に突き刺さったという経験はどなたでもあることでしょう。 実はあなたが感じているより、相手の言葉や言動には、案外意味がありません。 相手は「傷つけたい」と思っていったわけではないどころか、むしろ何も考えておらず、なんとなく出た言葉であることが大半です。 それが家族の場合、友人に言われるよりも傷つかないのは、家族の言動の傾向を知っているからです。 家族の場合、「ほらまた始まった」とか、「いつもそういう言い方するよね」と思う程度で、もう慣れっこになっていますし、家族もまた、別に傷つけようとして言っているわけではありません。 ◆傷つくことを選んでいるのは自分自身なのです。 私たちは、物