2013年9月26日のブックマーク (1件)

  • プレスリリース | 世界最大容量の大洋横断光ファイバ伝送実験に成功 | NICT-情報通信研究機構

    株式会社KDDI研究所(代表取締役所長:中島 康之、以下KDDI研)と、古河電気工業株式会社(代表取締役社長:柴田 光義、以下古河電工)は、独立行政法人情報通信研究機構(理事長:坂内 正夫、以下NICT)の委託研究※1により、大洋横断光ファイバ伝送において世界最大となる毎秒140テラビット(ハイビジョン映像2時間分を1秒で700分転送可能な速度。テラは1兆を表す。)の超大容量信号を約7,300km(東京-ブリスベン(オーストラリア)、ニューヨーク-ローマ間の距離に相当)伝送することに成功しました。この実験により、伝送容量と伝送距離の積で示す伝送性能指数(容量距離積)において、世界で初めて1エクサ(Exa :1京の100倍、10の18乗)の壁を突破しました。 従来の単一の光の通路(コア)を有する光ファイバは物理的な伝送容量の限界を迎えつつあり、その限界を超えるため、光ファイバ内に複数のコア

    kanai6274
    kanai6274 2013/09/26
    7コアファイバ、PDM-QPSK、140Tbps、7300km