台湾北部の新北市にある街。かつて金の採掘で栄えましたが、閉山後は急速に衰退したものの、1989年に制作された台湾映画「悲情城市」の舞台として脚光を浴び、今や台湾を代表する観光地としての活気を取り戻しました。 ©flickr/Dal Lu ©flickr/幾架D ©flickr/Jiashiang 千と千尋の神隠しのような街並み スタジオジブリ公式ではありませんが、石畳の狭い路地や階段、レトロな建物、縁日のような屋台通り、赤い提灯など、街の雰囲気が映画「千と千尋の神隠し」の世界のようだと評判になり、日本からも多くの観光客が訪れています。 ©flickr/Jerry Lai ©flickr/Ares Hsu ©flickr/y.emil ©flickr/Ares Hsu 夜になって赤い提灯が灯ると、何とも言えない情景が広がります。 屋台やちょっと変わったお土産屋も 屋台やお土産屋もたくさんあり