ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (2)

  • 子育ての一番心強い味方って?

    「実はうちの子、いまだに私が夕飯のしたくする最中に抱っこ抱っこって毎日泣いて......」 1人のお母さんが極秘事項を打ち明けるみたいにおずおずと話し出すと、「うちも!」「うちの子なんて以前より激しくなった!」と、5~6人が立て続けに声をあげました。先日、1歳9カ月の息子が通う保育園で行われた保護者会でのことです。他にも誰かが「いまだに夜泣きが多い」「イヤイヤの抵抗がすごい」「自分でごはんをべてくれず大変」と悩みを告白するごとに、何人ものお母さんが口をそろえて言うのが、「うちの子だけかと思っていた!」 子育て中は、こんなプチトラブルがつきもの。乗り切るために必要なものは、忍耐? 愛情? 周囲のサポート? どれも必要だけれど、何より心強いのは「乳幼児の発達過程を正しく知る」ことだと、アメリカの子育てプログラム「健康な家族アメリカ(HFA)」の責任者シドニー・ウェセルは言います。発達の各段階

    kanako_o
    kanako_o 2010/11/11
  • 僕の北欧的「イクメン」奮闘記

    1年半近く、僕は毎日午前4時に起床した。眠りの浅い赤ん坊の息子が目を覚ますからだ。3時間後スウェーデン人の仕事に出掛けると、もう1度朝を作り、息子と4歳の娘を着替えさせ、保育園へ娘を送っていく。それから息子を連れて近所の公園へ行き、砂場で遊ぶ。子供用のおやつを入れたバッグを用意するのも、おむつを替えるのも僕の役目だった。 僕は失業中でも専業主夫でもない。「まとも」な仕事を持つ身だが、昨年12月から働いていないだけだ。スウェーデンに移住した僕が過去36カ月のうち、2人の子供の面倒を見るため育児休業を取った期間は計18カ月。もちろんその間も給料はもらっている。 スウェーデンの首都ストックホルムの街は約15年前からベビーカーを押す男たちであふれている。95年当時、子供1人当たり計480日間保障されている育児休業期間(男女を問わない)のうち、スウェーデンの父親は6%しか取得していなかった。そ

    kanako_o
    kanako_o 2010/10/25
    英語の記事は読めるかな?
  • 1