2014年9月8日のブックマーク (2件)

  • 傑作SF小説「幼年期の終わり」を、米Syfyが6話構成のミニシリーズに

    アーサー・C・クラーク作のSF小説「幼年期の終わり」を、6話構成のミニシリーズとして製作するプロジェクトに、米Syfyが正式にゴーサインを与えた。 1953年に初刊行された「幼年期の終わり」は、オーヴァーロードと呼ばれる異星人が、地球を来訪したことから始まる物語。姿を見せずに人類を統治し、平和な理想社会をもたらしたオーヴァーロードだが、その真の目的とは何なのか...。日では東京創元社、早川書房、光文社から翻訳版が刊行されている(東京創元社からは「地球幼年期の終わり」というタイトルで刊行)。 今回、ミニシリーズの製作総指揮を務めるのは、『ソーシャル・ネットワーク』『マネーボール』『キャプテン・フィリップス』のマイケル・デ・ルカと、『ビューティフル・マインド』脚でアカデミー賞脚色賞を受賞したアキヴァ・ゴールズマン。また監督は、『SHERLOCK シャーロック』でエミー賞ミニシリーズ部門監督

    傑作SF小説「幼年期の終わり」を、米Syfyが6話構成のミニシリーズに
    kanan5100
    kanan5100 2014/09/08
    その邦題表記は光文社版。
  • 夏休み映画興行TOP5『成功と不本意にわかれた大作とは…3DCG『ドラえもん』大成功の理由』

    2014年夏休み映画の興行が終わり、その成績が出揃った(最終興収見込み)。ランキングTOP5はすべて30億円を超え、100億円を超えるメガヒットは生まれなかったもののバランスの良いヒット傾向となった。そんななかで1位になったのは、前半戦を席巻してきた『マレフィセント』を上回った『STAND BY ME ドラえもん』。同作が大成功した理由と今夏の映画シーン“数字の裏”を、映画ジャーナリストの大高宏雄氏が総括する。 ◆バランスの良いヒット傾向のなかでの成功と不意 『STAND BY ME ドラえもん』(70~75億円) 『マレフィセント』(65~67億円) 『るろうに剣心 京都大火編』(50~52億円) 2014年の映画の夏(休み)興行が終わった。結果を言ってしまえば、今年の興行実績(7月下旬から8月末までの興収累計)は昨年を下回る。減少分の正確な数値は出ないが、おおよその推測としては、10

    夏休み映画興行TOP5『成功と不本意にわかれた大作とは…3DCG『ドラえもん』大成功の理由』
    kanan5100
    kanan5100 2014/09/08
    (´д`)“今回の『ゴジラ』は、ハリウッド製作の前作『GODZILLA』(1998年公開、50億円)を大きく下回る”