2022年7月30日のブックマーク (1件)

  • 日本語の語尾の「ちから」 女言葉、男言葉、翻訳での役割 #性のギモン(鴻巣友季子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「あら」「〜だわ」「〜だぜ」といった、性差を強調しがちないわゆる女言葉、男言葉。近年、ジェンダー・ニュートラルな考え方が広まり、こうした表現はステレオタイプと受け取られることも多い。そんななか、翻訳文においては女言葉、男言葉が用いられるケースがあり、ときに批判の対象になってきた。日語における女言葉、男言葉が生まれてきた背景は? 翻訳する上で重要なこととは? 日々の実践のなかから翻訳者が考える。 ■女言葉、男言葉はある種のフィクション 男女平等の実現のためジェンダーロール(性別の役割)の解消が進むにつれ、しばらく前から、「女言葉、男言葉」が問題になるようになった。「~だわ」「~のよ」といった終助詞や、「あら」などの間投詞を用いる女言葉、「~だぜ」「俺は~さ」といった終助詞や人称代名詞を使う男言葉。 性差の徴(しるし)として使われてきたこれらは、役割や立場、性格などを記号的に示すいわゆる「役

    日本語の語尾の「ちから」 女言葉、男言葉、翻訳での役割 #性のギモン(鴻巣友季子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kanan5100
    kanan5100 2022/07/30
    いや別に噛みついてないし、日本語の特性上、役割語を排除するとわかりにくくなる、と必要性も認めてるよね。