株に関するkananishigoのブックマーク (3)

  • 株式投資に役立つ財務諸表の種類と読み方

    財務諸表にはそれぞれ目的がある 上に示した通り、貸借対照表は「資産状況・財政状況」、損益計算書は「会社の収益力」、キャッシュフロー計算書は「会社の資金繰り」をそれぞれ分析していくことができるツールです。 株式投資をしていく上では、それぞれの財務諸表についての意味や特徴などを最低限抑えておくようにしましょう。また、それぞれの財務諸表を見ることができるようになると下記のような企業分析ができるようになります。 会社の健全性 会社が倒産しないかどうかについては投資をするうえで大切なポイントです。最近ではJALやエルピーダなど大企業といわれていた会社が事実上の倒産となる事案も数多く出ています。 そんなとき、財務諸表をちゃんと読むことができれば、この会社の財務体質は危険だ、現金収支が悪化しており資金繰りに窮しているのではないか?ということを読み取っていくことができます。 たとえば、貸借対照表からは自己

  • 会社四季報の活用法

    会社四季報とは企業の図鑑とも呼ばれるです。東洋経済が年に4回販売しているもので、企業の財務状態の解説、ランク付け、今後の見通しなどをコンパクトにまとめています。3月、6月、9月、12月の15日に販売され、投資家のバイブルとされています。なお、日経済新聞社も「日経会社情報」という類似したを販売しています。 会社四季報は株式投資における投資情報を集める上、読みこなす上で大変重要な情報ツールです。会社四季報の活用法(読み方)では会社四季報を120%使いこなすためのテクニックや活用方法をまとめていきます。 会社四季報に記載されている企業情報 会社四季報には下記の企業の基情報が記載されています。 ①チャート(株価の動きを過去5年くらいで見ることができます) ②証券コード(会社の出席番号のようなものです) ③決算(決算、一年の総まとめが行われる時期です) ④特色(基的な事業内容と業界内での

  • ネット証券の貸株サービスのメリットとリスク|Money Magazine

    最近、一部のネット証券で「貸株サービス」というサービスが提供されています。貸株サービスとは、投資家が保有する株式を、取引している証券会社に「貸す(レンタルする)」ことによりその対価として貸株料を受け取ることができるサービスです。投資家にとってはメリットが大きなシステムに見える貸株サービス。今回はこの貸株サービスのメリットとリスクを検証していきます。 基的にはメリットの大きいサービスなので活用するべきだと私は思っていますが、全くのノーリスクというわけではないので多少注意を払う必要があります。 貸株サービスとは何か? 貸株サービスというのは、投資家が保有する株式を証券会社に貸すことで、貸株料を投資家が受け取ることができるサービスです。こうした取引自体は、何も新しいものではなく、機関投資家と証券会社(証券金融会社)との間では普通に行われている取引です。 信用取引において空売りをする場合に投資

    ネット証券の貸株サービスのメリットとリスク|Money Magazine
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