2014年11月21日 19時27分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 富山化学工業の「アビガン錠」と同じ成分のクスリが中国で製造されていた 同企業は中国で物質や製造、用途の特許を出願しており、既に成立している WHOの会合で、「JK‐05」と呼ばれるクスリが同じ成分だと指摘されたという ホールディングス(HD)傘下の富山化学工業が開発し、の「特効薬」として期待が高まっている抗インフルエンザ薬「錠」(一般名、ファビピラビル)と同じ成分のクスリが、で製造されていることがわかった。 アビガン錠は、エボラ出血熱の治療薬としては未承認だが、ウイルスの増殖を防ぐ作用があり、エボラ出血熱にも効果があるとみられている。富山化学は中国でアビガン錠の物質や製造、用途の特許を出願。2006年に特許が成立している。 富士フイルム「現在、情報収集しているところです」富士フイルムによると、中国の「JK
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