閉じる 記事へのアクセス数のほかフェイスブックやツイッターでのシェア回数、メールをもとにWSJ日本版で注目を集めている記事をランキングにまとめています
今回は5人目のゲストとしてミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏をお招きしました。日本最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)として成長した「mixi」。前半は立ち上げ時、そして後半では今夏発表したmixiアプリについて話を伺っていきます。 いまや当たり前の日記や足あと機能は当時、海外SNSにはなかった 小野:笠原さんは、Webという新しい領域で会社を立ち上げて10年。ここまで大きく成長させてこられましたね。その間、いろいろとご苦労もあったと思います。まず、お聞きしたいのですが、会社を設立されて「Find Job !」を軌道に乗せ、SNS「mixi」を始められたころ、どのような状況だったのでしょうか。いろいろ難しいこともあったと思います。 笠原氏(以下敬称略):まず、mixiを始めた経緯からお話しすると、新サービスの企画をスタートしたのは2003年の夏ごろのことです。当時、会社は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く