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地方に関するkananoteのブックマーク (3)

  • なぜ「地方の成功事例」はつぶされるのか

    「ある地域を活性化する」という時、全国の自治体関係者などが注目するのは、その時々の「成功事例」です。厳しい環境下でも、地元の少数のチームが新たな方法を地道に積み上げ、成果を生み出す地域は必ずあります。その「サクセスストーリー」と実績は、他の地域の人々の「希望の星」になります。 しかしながら、成功事例は時に”政策の道具”として扱われ、数年のうちに使い捨てられてしまうという悲しい現実があります。「成功事例を皆に伝えるため」という大義名分で行われる、さまざまな行政の施策が実はその地域の負担となり、長期的にはその活動を衰退させていくことになりかねないのです。 成功事例の”調査”事業は、現場を疲弊させるだけ 成功事例に群がる人々が害悪になる可能性があることは「地方を滅ぼす『名ばかりコンサルタント』でも触れたとおりです。今回は、地方創生に携わるすべての方々への警鐘の意味も込めて、「『成功事例の使い捨て

    なぜ「地方の成功事例」はつぶされるのか
  • 『地方創生』は結局インチキじゃないか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    統一地方選のど真ん中でこんなお話をするのも何ですが、おととしぐらいから増田寛也せんせの「地方消滅」からの「地方創生」各諸政策が微妙にインチキ度合いが強いように思えた点も含めて、内閣官房の”伝道師”木下斉さんと週刊プレイボーイで対談しました。 東日大震災の復興事業は地方創生の失敗モデルになっている http://wpb.shueisha.co.jp/2015/04/08/46201/ 全文は「週刊プレイボーイを買って読んでください」という、実にまともな大人泣かせな表紙が憎い状態でありますが、基的には人口減少の原因である地方から東京への若い女性の流入を止める政策は無意味だし、地方経済を再生させるために助成金を出しても、メリハリをつけてイケてる地域とそうでない地域をしっかりと峻別しなければ砂漠に水をまくだけであるという結論をお話しています。 単純な話、増田せんせの人口モデルで説得力がありそう

    『地方創生』は結局インチキじゃないか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 北海道の山奥でコスプレイベント開催 → 町役場も町民も大喜び → 参加者が8人だった(笑)|ガジェット通信 GetNews

    北海道の山奥でコスプレイベントを開催したところ、参加者が8人しかいなかったという。 開催は2014年10月だったので雪は降っておらず、むしろ紅葉が美しい時期。それにもかかわらず、参加者が8人という結果に驚きを隠せない。 しかも8人のうち数人がカメラマンだったため、コスプレイヤーの数はもっと少なかったという。いったいどうして、そんな状況のコスプレイベントになってしまったのか!? ・はじまりはコスプレイヤーからの問い合わせ 北海道の山奥にあるディマシオ美術館(新冠町)に、一般人から「コスプレ撮影に使ってもよいですか?」という問い合わせがきたという。しかしコスプレ自体をよく知らない美術館関係者は、北海道在住のインターネットに詳しい人物・ヲタケン氏(仮名)に相談。 美術館からの「コスプレとはなんぞや」「ウチの美術館はコスプレの人達に興味深い物件なのか」との相談に、ヲタケン氏がコスプレイベントに協力

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