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情報と著作権に関するkananoteのブックマーク (3)

  • MERY、人気も破滅も招いた「インターン任せ」 50万超える著作権侵害の可能性

    DeNAは3月13日、キュレーションメディアを巡る問題についての、第三者委員会報告書を発表した。 今回、DeNAのサイトが問題になったのは、ブログやTwitterのように、誰もが投稿できる「プラットフォーム」を謳いながら、その実態は、DeNAが主導してコンテンツを作る「メディア」だったことにある。 メディアならば、たとえインターネットであっても、新聞やテレビ、雑誌と同じように、不正確な情報や、著作権侵害を疑われる場合、批判から逃れることはできない。 DeNAは「プラットフォーム」になれば、プロバイダ責任法の規定により他者に著作権がある画像でも使用できる、という法的判断のもと、キュレーション事業を推し進めた。 昨年、不正確な医療情報を発信していたWELQに対して批判が出た際も、DeNAは当初、プラットフォームであることを理由に、記事の内容に責任を負わないと説明していた。 インターンが作るメデ

    MERY、人気も破滅も招いた「インターン任せ」 50万超える著作権侵害の可能性
  • 著作物ではない情報(1)~ありふれた表現や、社会的事件も著作物?

    前回は、著作権が働くのは「著作物=創作的な表現」だけだという基をお話ししました。もっともこれでは抽象的なので、著作権法ではこれら9つの著作物の例を挙げています。 この例はとっても役に立ちますが、実は実務でハタと困るのはこの例では判断がつかない場合なのですね。その場合には、やはり「創作的な表現とは何か」という、意外と哲学的な問いに私たちは直面しているのです。というわけで、もう少しこの「創作的な表現」の話におつきあい下さい。 ただ、このままではやはり抽象的なので、今日は反対から考えてみます。つまり「何が著作物ではない情報か」ということです。世の中の情報は著作物とそうでないものに大別できるといっても過言ではないと書きました。著作物でなければその情報を自由に利用できる可能性はグッと高まります。そこで「何が自由に利用できる情報か」という例を、5つ挙げます。これも相当使い出のある知識です。 著作物に

    著作物ではない情報(1)~ありふれた表現や、社会的事件も著作物?
  • 『ミッキーマウスを殴り倒したゲーム作者「600万円で起訴」』はディズニーを騙る詐欺でした

    多くの人はご存知だと思いますが… 1/28(土)に下記のツイートが話題になりました。 ※失礼ながら、私はこのソフトについて存じ上げて居ませんでした。

    『ミッキーマウスを殴り倒したゲーム作者「600万円で起訴」』はディズニーを騙る詐欺でした
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