ウォルト・ディズニー・ジャパンは10月から、日本国内で独自に制作したテレビアニメーションシリーズ「スティッチ!」の放送を始める。2003年に上映したアニメ映画「リロ アンド スティッチ」のキャラクターを主人公にしたシリーズ。これまで米国で制作した作品をローカライズして放送していた同社にとっては初の試みだ。日本法人のポール・キャンドランド社長にその狙いなどを聞いた。 (聞き手は中島 募) 問 日本でアニメを制作する目的は何か。 答 日本でこそ弊社は「ディズニーランド」などテーマパークのイメージが非常に強いが、グループ全体で見ると売り上げの4割以上を「ABCテレビジョン・ネットワーク」や「ディズニー・チャンネル」などテレビ放送を主とする「メディアネットワークス」事業が占めている。グローバルで見れば、弊社は「テレビ」の会社と言える。 日本でも2003年にCATV向けにディズニー・チャンネルを開設
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