本日(日曜日)午後11時からのTOKYO MXテレビ「松嶋×町山 未公開映画を観るテレビ」は、 「マックスト・アウトMAXED OUT」の後編です。 MAXED OUTとは貸し出し限度額の上限に達した状態のこと。 アメリカを荒れ狂っているクレジットカードと銀行の「貸しまくり」の実態を描いたドキュメンタリーです(サブプライム崩壊の直前に撮影された映画です)。 2000年からアメリカでは収入のない学生や主婦でも簡単にクレジットカードが作れるようになった。 また、収入のある中産階級や、家族や親戚に資産のある者は、簡単に自己破産できない法律ができてしまった。 さらに、クレジットカード会社は支払の遅れた者に対して30パーセント以上の金利を「自動的」に引き上げるようになった。 それは、クレジットカード会社から最も多くの選挙資金を得たブッシュ大統領と、上下院の多数派を支配する共和党が、銀行やカード会社の
IGDAのプレゼンの最後にもちょっと言ったのだが、コンシューマゲームがあふれる今の時代に「自分でもゲームを作ってみたい!」と思うきっかけは、なにから生まれるんだろう。 われわれおっさんの時代は、そもそもゲームが世の中になかったので自分で作るしかなかったという、身も蓋もない自給自足のきっかけがあったわけだが、今はわざわざ自作しなくても面白いゲームが世の中にあふれているわけで、その辺のきっかけがどう生まれるのかがわからん。 ゲームを作り始めるきっかけを知ることは、より多くの人にゲームを作る楽しみを知ってもらって、より多くのアマチュアゲームが生まれるためには非常に重要なのだが、おっさんが想像であーだこーだ言っていてもしょうがない。最近ゲームを作り始めた若い連中に、なにがきっかけだったか、ということをヒアリングして、実際のところを知る作業が必要だと思うのだが、そういったのはどこに行ってだれに聞けば
同人ゲーム開発の現在と将来を探る研究会をレポート。いま,同人ゲームの抱えている問題点とは? ライター:徳岡正肇 IGDA日本 同人・インディーゲーム部会 第1回研究会 「同人・インディーゲーム開発の現状と課題」をレポート さる2009年5月2日,東京の文京学院大学,本郷キャンパスにおいてIGDA(International Game Developers Association)日本が主催する研究会,「同人・インディーゲーム開発の現状と課題」が開催された。これはタイトルどおり,現在の日本のインディーゲーム開発に関し,実際にフリー/同人ゲームを作っているクリエイターに講演をしてもらうという企画であり,連休中にも関わらず会場には160名近い参加者が詰めかけた。 ※4Gamerでは自主制作のゲームを通常「インディーズ」と表記しますが,本稿ではIGDAジャパンの講演タイトルに従って,「インディー」
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