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2011年7月13日のブックマーク (2件)

  • 個人が気軽にベンチャー投資 金融サービスもソーシャル化が進む | IT Leaders

    2011/07/11 08:00 2011年5月19日、ビジネスパーソン向けのSNSを提供するLinkedInが株式を公開(IPO)した。初値は88ドル。それが、数時間後には122ドルまで跳ね上がった。ソーシャルへの期待はそれだけ大きい。ソーシャルの波は、金融の世界にも押し寄せている。今回は、米国で広がるクラウドファイナンス(crowd finance)についてお伝えする。2008年末の金融バブル崩壊後、米国連邦政府は巨額の資金を大手金融機関に投入した。その源泉は、言うまでもなく国民の税金である。ところが、金融機関は個人には冷たい。銀行の定期預金につく利子は雀の涙。ローンを申し込む際には申請書に事細かく記入させられ、審査も厳しい。クレジットカードの返済を滞らせると、高額な金利を請求される。 米国の一般消費者は、こうした金融機関のあり方に不信感を抱き始めている。そこで生まれたのが、個人間での

  • 「著作者が見つからなければみんなのモノ!?」波紋を広げる片岡Kの”ネット画像本”

    12日に発売された書籍『ジワジワ来る○○(マルマル)』(アスペクト)が波紋を呼んでいる。これは映画監督で演出家の片岡K氏が、自身のTwitter上でネットから拾った面白画像に”ジワジワ来る”とコピーを付けてアップしていたものを一冊にまとめた。「猛犬注意」の看板のある犬小屋の中のチワワ(ジワジワ来る犬小屋)、アルバイト募集のポスターに見入る仮面ライダーもどき(ジワジワ来る不況の波)など、”パッと見では分からないが、二度見するとジワジワ笑える”というコンセプトだ。 しかし、このに収められている画像はすべて、ネット上に流出している著作者不明のもの。それを書籍化することについて、発売前から片岡氏のフォロワーなどからは「出典不明の画像をとして出版してもいいものなのか」などと疑問の声が上がっていた。 これに対し、片岡氏は「出典を辿れるものなら辿りたいが、それは事実上不可能」「このような画像が法律

    「著作者が見つからなければみんなのモノ!?」波紋を広げる片岡Kの”ネット画像本”