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2018年8月27日のブックマーク (6件)

  • 華僑心理学 番外編:  華僑の両親から教わった、人生でいちばん大切なこと|こうみく

    こんにちは、こうみくです! 一昨日公開した、華僑心理学No.2 「なぜ、中国人にモラルがないのか?」の記事に対して、またまた、いろいろと感想を頂いた。 わたしがこのマガジンを通して、いちばん伝えたいことが、日人、中国人と異なる価値観が形成された背景を知ることによって、互いにより理解し合えて、歩み寄れる関係性を築けるはずだ、という点である。よって、上記のような感想を頂くと、飛び上がるほどうれしい。 皆さん、当にありがとうございます。感想はすべてこちらにあります↓ さて、モラルは常識観と相関が高い概念であると、個人的に考えている。言い換えると、中国人は日人と比べて、常識に捉われていない面白さがあると、わたしは感じている。 その最たる具体例が、わたしの両親である。 1.おちゃめで可愛い父、アグレッシブで破天荒な母 これは3年前の写真だが、わたしの父は、常識どころか煩悩にすら捉われていないた

    華僑心理学 番外編:  華僑の両親から教わった、人生でいちばん大切なこと|こうみく
    kananote
    kananote 2018/08/27
  • 『成績をハックする:評価を学びにいかす10の方法』学びの再起動ボタン - HONZ

    書はニューヨークで英語やジャーナリズムを教える高校教師が、成績を用いず、生徒を評価する挑戦を行った記録である。通知表を捨て、成績をつけないクラスの実験を5年ほど前にはじめた。 淡々とコンパクトに実践の記録をまとめているが、時折顔をのぞかせる著者の成績に対する意見は核心を射抜いている。 成績は、生徒を動機づけたり、罰したりするのに使われます。生徒がしたくないことをさせるために存在する極めて強力なツールなのです 成績は成長を大切にせず、生徒を互いに対抗させるという競争に基づく学習文化を生み出す 保護者はよい成績をとることが成功することであると思いこんでいる。そして、それを子どもたちにも教える 成績は生徒にとってではなく、結局のところ教師にとっての強力な武器でしかありません とはいえ、教師が成績をつけるというのは聖域であり、変更が難しいアーキテクチャーである。そして、教師だけでなく、生徒自身も

    『成績をハックする:評価を学びにいかす10の方法』学びの再起動ボタン - HONZ
    kananote
    kananote 2018/08/27
  • 華僑心理学No.2 なぜ、中国人はモラルがないのか?|こうみく

    こんにちは、こうみくです。 第一回取り上げた「公平さ」に関するノートは、色々な方から感想をいただきました。皆さまからの感想はすべて、こちら↓から見れます。 第2回のテーマとして取り上げるのは、公平さと同等に大切な、モラルに対する価値観に関して。 一般的に、「中国人は、モラルがなっていない。ルールを守らない」といった印象を持つ方が多いと思うので、それに至った原因と考察を、解説していきたい。 1.伝統的思想の破壊によるモラル崩壊中国人の価値観を理解する上で、儒教について触れずには、語れない。儒教は、2500年以上前に孔子が確立した思想であり、人生観、生活観、幸福感、世界観に加えて、生活の知恵といった、中国人の日常における価値観の基盤を形成している。この教えに従って、長い間、中国の一般市民は、非常に礼儀正しく、勤勉で温厚な国民性として認識されていた。 「いやいや、そんなことないでしょ。じぶんが抱

    華僑心理学No.2 なぜ、中国人はモラルがないのか?|こうみく
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    kananote 2018/08/27
  • VRのさまざまな活用事例について──『VRは脳をどう変えるか? 仮想現実の心理学』 - 基本読書

    VRは脳をどう変えるか? 仮想現実の心理学 作者: ジェレミーベイレンソン,Jeremy Bailenson,倉田幸信出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2018/08/08メディア: 単行この商品を含むブログを見る期待と異なるところがある上に、邦題が内容とあってないなど微妙な点があるんだけれども、それはそれとしてVRをテーマにおいた心理学という目新しさはあるので紹介しておこう。VR研究の第一人者にして、スタンフォード大学の心理学者である著者が行っている心理実験や、現実の企業が教育などで応用しているVR技術の事例が紹介されていくであって、へーこんなこともできる・やってるんだなあとぱらぱらめくっていく感じになる。ゲームの話は一部は出てくるが、それはメインではない。 VRについて説明しておくと、バーチャルリアリティの略である。一般的には椅子に座り頭に装着するディスプレイを使うゲームのイメ

    VRのさまざまな活用事例について──『VRは脳をどう変えるか? 仮想現実の心理学』 - 基本読書
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    kananote 2018/08/27
  • Suica を読み取って Google スプレッドシートに交通費を記入するシステム「にゃーん」を作った話 - たるこすの日記

    はじめに こんにちは、たるこすです。 みなさん、交通費申請していますか? 私が所属している株式会社ホロラボでは、毎月 Google スプレッドシートに1か月分の交通経路と交通費を記入して申請することになっています。 ですが、毎日オフィスに行くわけではないので定期券を持っておらず、オフィスに行った場合も含めて交通費を記入しないといけないため、 毎月結構な量になってしまいます。 この作業が面倒だったので、Suica などの交通系 IC カードの履歴を読み取り、自動的に Google スプレッドシートに記入するシステム「にゃーん」を開発しました。 twitter.com Suica の履歴を読み取って、自動的に Google スプレッドシートに交通費を書き込むシステム「にゃーん」が完成しました! ソースコードはそのうち公開します🐱 pic.twitter.com/ROuEmKSuFT— たるこ

    Suica を読み取って Google スプレッドシートに交通費を記入するシステム「にゃーん」を作った話 - たるこすの日記
    kananote
    kananote 2018/08/27
  • まず、「そうですね」って言え。

    プロデューサーとして駆け出しで売り出し中のころ、 カンヌ広告祭に行く機会に恵まれました。 カンヌに着いてホテルのロビーにいたら その当時メチャクチャ売れてて、いい仕事していて、威張っている感じの 他の会社の名物プロデューサーに声をかけられました。 「おう、お前が櫻木か、最近名前聞くなあ、生意気なんだって?」 プロダクションのプロデューサーは、実は他社のプロデューサーとの 横のつながりはあまりありません。 引き抜きやプロダクション間の移籍の疑いがかけられるし いろんな機密を持っているので、他の会社の人と仲良くするのは よくないとされていました。 コンプライアンスにうるさくなった今でもそうですが。 そういう意味で、他社のプロデューサーの話を聞ける機会は 飲み屋でたまたま出会うか、日から遠く離れたカンヌ広告祭ぐらいしかありませんでした。 カンヌでのプロデューサーの役割は、建前は広告の勉強ですが

    まず、「そうですね」って言え。
    kananote
    kananote 2018/08/27