日記です。 任期付きの研究者(大学教員)をやっている。 博士号を取ったし、研究者になるメインルートとしてアカデミアを選択した。 最初はポスドクで、その後公募に出して今のポジションに就いた。 ポスドクの頃(400万)よりは年収が上がったし(500万)、研究費が付けばMacbookとか買える。 学会があれば海外に行く渡航費も出る。 これは結構恵まれていると思った。 学生にも、学位は取れば取るだけいいとか、あとで取り戻せるとか講釈したものだ。 ところが、どうもおかしい。 春に卒論を書かせて卒業した学生、自分よりも羽振りが良い。 修士を修了した学生、初任給が自分よりもよっぽど高い。 気になって、企業の年収とかを集めて載せているサービスに登録してみた。 「あなたの年収は上位85%に位置しています。」 えっ、と思った。下から15%だと理解するのに時間がかかった。 別に、自分がそんなに優秀だとは思わない
中国のアニメ産業は短期間で急成長を遂げ、日本のアニメ産業を脅かすと言われてきた。ジャーナリストの高口康太さんは「中国のアニメ産業に異変が起きている。配信サイトは赤字が続いており、似たようなテーマの作品が増えてきた。世界市場で成功するのは難しいだろう」という――。 クオリティーもビジネスも急成長 中国アニメに異変が起きている。クオリティーも市場規模も急上昇と日本での評価は高まっているが、実はその裏では大きな転機を迎えつつあるという。 この7月から放映が始まったのがアニメ「フェ~レンザイ -神さまの日常-」。2018年に中国の動画配信サイト「テンセント・ビデオ」で公開された作品だが、このたび日本語吹き替え版のテレビ放送が始まった。内田真礼、杉田智和といった人気声優に加え、ジャニーズから高橋優斗、中村嶺亜の2人が出演していることで、早くも話題となっている。
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