売りたいモノの写真をスマホで撮るだけで査定・現金化ができる買取アプリ『CASH』。ユーザーが売るモノをちゃんと送ってくれて初めて成り立つサービス。もし送ってくれなかったら? 「人を疑わず、信頼する」と光本勇介さんは語った。その真意に『VALU』仕掛け人、中村洋基さんが切り込んだ。 モノを送ってこなかったらどうするの? 他人を信用することは難しい。お金をやり取りしたり、相手が顔の見えない誰かであったりするのならなおさらだ。 「人を疑うことなくサービスをつくりたかった」 こう語るのは買取アプリ『CASH』の運営元であるバンク社の代表 光本勇介さん。 『CASH』はスマホで売りたいモノの写真を撮るだけで査定・現金化できる。あとからユーザーがバンク社に売れたモノを送る仕組み。たとえば「ユーザーがモノを送らなかった」という事態が起これば、バンク社の損失は免れない。そのリスクとどう向き合うか。 『VA