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ブックマーク / ddnavi.com (5)

  • Googleが採用面接で「あなたの長所は何ですか?」と質問しないワケ | ダ・ヴィンチWeb

    『統計学が最強の学問である[ビジネス編]』(西内 啓/ダイヤモンド社) この勉強が何の役に立つのか? 学校でそう思った教科は誰しもあるだろう。まだ世間を知らない学生の目では、教科書から社会との接点は見えない。統計学などはその最たるものだろうか。だが現在はビッグデータと騒がしいように、なんでもかんでもデータの時代だ。そしてデータは集めただけでは何の役にもたたない。それを解析して何らかの答えを導き出すのが肝心なのだが、それには統計学の考えが不可欠になってくる。 『統計学が最強の学問である[ビジネス編]』(西内 啓/ダイヤモンド社)は、ビジネス編と銘打つだけあって、実際のビジネスの現場でデータをどのように解析したらよいのか、という統計学の実践編のような手引書である。会社や職場での意思決定は経験と勘が頼りという場合が多いと思うが、これを統計学的に解析し、新たな知見を得ようという試みだ。 例えば、人

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  • ワタミはなぜ「ブラック企業化」してしまったのか? | ダ・ヴィンチWeb

    「部下のことが大好きで、社員としての成長を願い、その部下の幸せを祈る」――ワタミグループ創業者・渡邉美樹のこの言葉のどこが間違いだったのだろう。真面目で一生懸命な経営者とその部下たちが、それゆえにこそ落ち込んでしまう陥穽と危機。その原因と過程を厳しく追及した『ワタミの失敗「善意の会社」がブラック企業と呼ばれた構造』が、2016年9月8日(木)に発売された。 近年「ブラック企業」という言葉が、広く使われるようになった。その代表格としてあげられるのが“ワタミグループ”。ブラック企業問題の筆頭に挙げられ、世間にネガティブイメージを持たれた結果、ワタミグループの店舗からは客が離れ、求人募集では定員割れを起こす事態に。こうした影響から2014年3月期には、上場後初の赤字に転落し、現在も厳しい経営状況が続いている。 同書の著者・新田龍は、日でも珍しい「ブラック企業アナリスト」。現在はワタミグループか

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    kananote
    kananote 2016/09/18
  • 能力が低い人ほど自信たっぷりな理由、それは… | ダ・ヴィンチWeb

    社会に出てから気づいたのは、自信満々なやつほど、仕事ができないということだ。特に、セルフブランディング、人脈自慢、ソー活、自己啓発など、自分磨きに精を出す「意識高い系(笑)」はその最たるもの。ポジティブに自信たっぷりに振る舞うことは決して悪いことではないはずなのに、どうして、自分自身の能力を過信している人ほど、同じようなミスを連発するのだろう。 心理学博士・榎博明氏の『薄っぺらいのに自信満々な人』(日経済新聞出版社)では、自信過剰な人に見られがちな仕事上の問題点を指摘している。榎氏によれば、もともと人間は、自分の能力を過信してしまう生き物だという。それも、その傾向は能力が低い人ほど、顕著に現れるらしい。2000年にイグノーベル賞を受賞した英国のダニングとクルーガーは、このことをある実験により証明した。彼らは被験者に対して、論理的推論のセンスなどのテストを実施し、同時に、テストの結果に

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  • 日本のアニメに字幕をつける中国人に、いろいろ聞いてみました。【中国のアニメ事情】 | アニメ ダ・ヴィンチ

    中国オタク事情を連載している百元です。第6回は中国で正規配信されている日のアニメに中国語の字幕を付ける作業について紹介させていただきます。第1回で最近中国では日のアニメの公式配信が活発に行われていると紹介させていただきましたが、先日そのアニメ公式配信ビジネスの初期から中国語字幕制作業務に関わってらっしゃるGさん(仮名)にお話を聞くことが出来ました。 ◆中国語字幕加工の流れ Gさんによれば近年の中国の動画配信ビジネスにおける中国語字幕加工は大まかに3つのタイプがあるそうです。 1つ目は「直接現地動画サイトに動画と台等の資料を丸投げする」 2つ目は「ライセンサー側の指定する字幕担当が一括した管理と加工を行い現地動画サイトに送る」 3つ目は「仲介業者を通して字幕加工や管理を行い現地動画サイトに送る」というものです。 どれもコストとリスク、そして字幕のクオリティ等に関して一長一短ですが、字幕

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  • コロコロ編集長に聞く“マンガを読めない子どもが増えている”の真偽 ―子どもを舐めてはいけない | ダ・ヴィンチWeb

    10月初め、「最近の子どもはマンガを読めないのか?」という議論がネット上を賑やかした。きっかけは漫画家・たかのあつのり氏による下記のツイートだ。 ——————————————————————– 以前とある雑誌で漫画を描いた時、「今の子供は漫画を読めないので、ひとつのコマに2つ以上の行動を入れないで下さい」と言われた事がある。(例えば)ハッとなって、ふりむいて「なんだって!?」と叫ぶ。 ↑1コマで済むけど、3つの行動をしているので3コマ必要になる。 ———————————————————————– たかの氏が指摘を受けたという“以前”がいつ頃のことかはわからないが、「今の子どもはマンガを読めない」説は出版不況の話題に絡んでときどき浮上してきた。(最近では2012年1月頃のネット上での議論がある。参考:「漫画を『読めない』子どもが増えてる。間を想像して話を読み進めることができない」) 確かに、

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