タグ

ブックマーク / guri-2.hatenadiary.org (3)

  • 1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。

    いろいろと窮屈そうに生きているあの人のために、 今は少し気楽に生きている自分のロジックを思いつくままにアウトプットしてみようと思った。 偉そうに見えても、笑って許して。 「ちょっと」を毎日。 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 毎日努力している人にはどんな天才も絶対に及ばない。断言していいです。 大事なのは毎日(毎日じゃなくてもいいんだけど、常日頃)続けること。 とにかく結果を焦らない。落ち着けって。 今日の努力が実を結ぶのは、だいたい1年後。のんびり行くしかないですよ。 ちょっとだけやる。「ちょっと」が超大事。 ダイエットしようと思って、いきなり5キロ走るから辛くなる。初日は着替えて玄関出るところで終了。 だけど、やろうと思ったらその日のうちにやる。絶対やる。

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。
  • その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51

    「今、好きな人がいて、付き合おうとしてるんだ」と話していた同い年の彼女は、 半年ぶりに飲んだ夜に「彼氏と別れたんだ」と告白してきた。 「細かく言えば付き合ってはいなかったんだけどね」と笑いながら。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。 「私は恋愛に向いていない」と。同時に、 「もう、こういうことはしない」と決心したと。 「こういうこと」とは恋愛のことで、 30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。 そのセリフは、恋が終わった人の常套句かもしれないけど、 この数年悩んで試行錯誤を繰り返してきた彼女にとっては、人生を決断する重い意味を持つ。 今回の相手は賭けだった。賭けというより、今まで成長してきた自分にとっての集大成だった。 彼女の理想は「一緒にいて落ち着く人」だ。だから、そういう人と付き合う。 けれど、一緒にいるうちに少しずつ違和感が出てきてしまう。

    その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51
  • いくつになっても人は変われると思う - Attribute=51

    10代〜20歳前後ぐらいって、すごく人の成長がわかりやすい時期だとは思うんですが、 社会人ぐらいなると「人が成長する」ってことを忘れてしまうときがあります。 他人を見て、すでに完成されているというか、成長が終わったというか、キャラができあがっているというか。 そんな意識が無意識のうちにあったりします。 例えば隣の席で仕事をしている山岸君は、30になっても40になっても、今の性格なんだろなと無意識に思ってる。 というか、そんな先の彼の人生まで想像することもなくて、 「山岸君は、仕事が早くて、だけどちょっと雑で、明るい性格で、新しいことに挑戦するのが苦手な人。以上」 みたいな「今ある姿が全て」のような感覚ってあると思います。 プログラム言語で言うなら定数(public static final)のような。 ただ最近、 昔は絶対に意見を曲げようとしなかった人が、チームワークみたいのを大事にしよう

    いくつになっても人は変われると思う - Attribute=51
  • 1