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ブックマーク / ohtabookstand.com (2)

  • 「困った人」は「困っている人」――自己治療と重複障害(松本俊彦)[第8回] 酒をやめられない文学研究者とタバコがやめられない精神科医の往復書簡

    依存症は、現代人にとって、とても身近な「病」です。非合法のドラッグやアルコール、ギャンブルに限らず、市販薬・処方箋薬、カフェイン、ゲーム、スマホ、セックス、買い物、はたまた仕事や勉強など、様々なものに頼って、なんとか生き延びている。そして困っている、という人はたくさんいるのではないでしょうか。 そこで、連載では自身もアルコール依存症の治療中で、数多くの自助グループを運営する横道誠さんと、「絶対にタバコをやめるつもりはない」と豪語するニコチン依存症(!?)で、依存症治療を専門とする精神科医・松俊彦さんの、一筋縄ではいかない往復書簡をお届けします。最小単位、たったふたりから始まる自助グループの様子をこっそり公開。 薬物依存症臨床におけるADHDマコト、お返事ありがとう。 前回の手紙の最後に触れていたADHDの問題、依存症臨床ではすごく大事なことです。 依存症全般がADHDと深い関係がありま

    「困った人」は「困っている人」――自己治療と重複障害(松本俊彦)[第8回] 酒をやめられない文学研究者とタバコがやめられない精神科医の往復書簡
    kananote
    kananote 2023/10/01
  • アニメ『メカクシティアクターズ』新房昭之総監督 アニメ化工程を解説

    音楽家・小説家の「じん」が展開してきた音楽付き動画・小説・マンガ等が連動する「カゲロウプロジェクト」がアニメ『メカクシティアクターズ』としてアニメ化され、4月から放送されている。すでに中高生の間では爆発的な人気を誇る“カゲプロ”だが、これまで『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズなどを手がけてきた新房昭之総監督の目には、じんの原作はどのように映ったのだろう? 現在発売中の『クイック・ジャパン』vol.113で、新房はこのように語っている。 「最初はCDに付属している、過去の楽曲のMVを見たんですけど、新しさを感じましたね。今の若い人たちはこういう感じがいいのか、と感心する感じで。普段自分が見ているものとは違う面白さだなというのが最初の印象でした」 「音楽に映像を付けて、それがストーリーになっていくというやり方自体が、そもそも新しい感じがしました」と語る新房。ほんの10年ほど前には存在しなかった

    アニメ『メカクシティアクターズ』新房昭之総監督 アニメ化工程を解説
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