ブックマーク / www.glocal2019.com (6)

  • 「日本人の普通」って、こんなにハードル高いのか。よさまつさんのYouTube番組から思ったこと - Another skyを探す旅

    よさまつさんというYouTuberがいます 番組を見た人も、いるかもしれません よさまつさん自身は東京大学の大学院に通う秀才なのですが、大検を経て大学に入学したりという経歴の持ち主です 彼が作る番組の切り口がとてもおもしろいので、このブログでも取り上げました なかでも、「世の中は ”普通” に苦しんでいる」というタイトルの番組が印象に残っています 世の中は”普通”に苦しんでいる ちなみに、51万回再生されています 彼が指摘する、日人の「普通」は4つあります 列挙してみます ①年収500万円 ②27歳で結婚 ③子供は2人 ④終身雇用 以上です おいおい、と思われる方も少なくないでしょう コロナ以降の日では、今まで以上に難易度が上がるタスクばかりです 冗談じゃない、そう思うのも無理はありません しかしながら、これらを最初から放棄する人生を送ろうとするのは、今の日ではなかなかに「後ろめたい

    「日本人の普通」って、こんなにハードル高いのか。よさまつさんのYouTube番組から思ったこと - Another skyを探す旅
  • スティーブ・ジョブズの言葉に思う、群れない生き方 - Another skyを探す旅

    以下引用 他人の意見という騒音によって、自分の内なる声が掻き消されてはならない スティーブ・ジョブズ 私たちは、ふだん「協調性」というワードのもと、他者との同調を求められます それが社会生活といえるかもしれません 時として自分の意に反することであったとしても、真逆の行動をしなければならないこともある 特に、「給料」がともなえば、なおさらのことです 日は、農耕民族国家としての経緯もありますから、欧米以上に「自分を殺しても」他者と合わせることが多いかもしれません 一方で考えたいのは、他者の意見、たとえそれが大勢の意見であったとしても、それが正しさを証明してくれるとは限らないということです 自分の中に判断軸を持つ 自分で判断した行動には責任を持つ 周囲に振り回されて、同調するのはコロナの時代まで これからの新時代には、群れない自分を目指したいものです

    スティーブ・ジョブズの言葉に思う、群れない生き方 - Another skyを探す旅
    kanapycebu
    kanapycebu 2020/11/05
    おっしゃる通りだと思います。日本の同調圧力とかみんな一緒が当たり前という社会の風潮は疲れます。
  • アフター・コロナは、「英語人材」の価値がさらに上がる世界 - Another skyを探す旅

    世界中の人々が外出自粛を迫られ、まるで世界が「コロナ鎖国」しているかのようです 飛行機が飛ばないため、各国の航空会社が未曾有の赤字計上を余儀なくされています ヴァージン・オーストラリアのように、すでに破綻に陥った会社も出始めました 需要は、コロナの感染状況次第なのですが、なかには2,3年は回復しないとの見方もあります 鎖国状態で人々の往来が制限されています。そんななか、外国人と直接接する機会も減っています インバウンドが完全に止まっていますしね。外国人観光客の姿などありません では、これからの世界、日人にとって「英語の価値」が落ちるのか? 答えは、「否」だと、僕は思っています。おそらく、英語そして、英語人材の価値はさらに上がります www.glocal2019.com 昨年11月26日の日経済新聞記事「『デジタル分業』世界で1.1億人」を参考にします。これを、今の目線に引きなおして検討

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    kanapycebu
    kanapycebu 2020/10/07
    実はフィリピン人の英語力もピンキリなんですが、うまい人はアメリカ人かと思うようなうまい英語を話しますね~コールセンター勤務の人はうまい人が多いです。
  • 自分の存在価値を、他者との比較で決めてはいけない - Another skyを探す旅

    今日は、私たちが日頃おちいりがちな考え方について、みていきたいと思います ときに、「自分の価値」というものに思いをめぐらすことがあるかもしれない しかし、自分というものを知るとか、存在価値を知るとかいうのは、そんなに簡単に分かる話ではないです ひょっとしたら、人生で最も難しく、最も時間を要する問題なのではないか? そんなことを考えます そんなときにやってしまうのが、他者との比較で自分の価値を算定したつもりになることです お分かりかと思いますが、これでは絶対に自分の当の価値は見えてこないです 誰かに対する勝ち負けを考え始めると、生まれるのは他者に対する優越感か、劣等感か、嫉妬か、攻撃性か、 まあ、その程度のところではないでしょうか? たしかに、スポーツでもゲームでも、勝負の世界では、勝つことによって優越感を得られたり、負けて劣等感を感じることがあるかもしれない しかしおそらくですが、例えば

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  • コロナと経済覇権、そして戦争。 「権威主義」をめぐるパワーバランス③ - Another skyを探す旅

    「華僑」と聞くと、どんなイメージを持つでしょうか? 中国出身のお金持ち、商売上手、といった感じでしょうか フィリピンほど、華僑が幅を利かせる国もあまりないのではないかと思います 今日は、フィリピンという国をモデルにして、政治と華僑のつながり、そして大国である中国とアジアの周辺国の関係性について考えてみます 今日が、3回目になります。今日で記事は最終回です フィリピンの大統領、ドゥテルテが中華にルーツを持つという話は、前述しました おばあさんが、中国出身者なのです なので、ドゥテルテ自身、中国語が理解できるらしい このおばあさん、中国のなかでも福建省の出身だというのです といっても、フィリピンに多くいる中国人で、福建出身というのは少なくないはずです なんといっても、華僑といえば、福建出身者が多いことで有名です チャイニーズ・マフィア蛇頭もそうですかね フィリピンには多くの財閥がありますが、中

    コロナと経済覇権、そして戦争。 「権威主義」をめぐるパワーバランス③ - Another skyを探す旅
    kanapycebu
    kanapycebu 2020/08/16
    フィリピンの物価水準を考えると電気料金はめちゃくちゃ高いですよ!私も毎月、電気料金が日本並みにかかっています。
  • 「老後は幸せ」 発展途上国でも「老後資金問題」が起こっているのか? - Another skyを探す旅

    を賑わす「老後資金問題」ですが、発展途上国で同様の問題が起こっているのか、考えます 今回は、東南アジアのフィリピンと、日との比較で考えてみます ①経済的には豊かなのに、日はなぜ幸福度が低いのか? 両国の、一人当たりのGDPを比較してみます 一人当たりDGPとは、一人が生み出す付加価値額のことです 一般的にGDPが大きいほど、経済的に豊かであるとされています 日は、一人当たり39,305USドル。約400万円といったところです 一方、フィリピンは、3,103ドル。約30万円を超えたくらいです 日とフィリピンでは、ゆうに10倍以上の差があるのが現実です しかし、 世界の幸福度ランキングでは、フィリピンはフィジーに次ぐ、世界第2位です 日はというと、58位に留まっています なぜなのでしょう? 明確な理由があると、僕は思っています ②日人はみんな、人生に不安を感じている 今、日

    「老後は幸せ」 発展途上国でも「老後資金問題」が起こっているのか? - Another skyを探す旅
    kanapycebu
    kanapycebu 2020/05/02
    フィリピンに住んでいますが、全くその通りだと思います。自分が働いていない兄を食べさせるって基本日本じゃあり得ないと思いますが、元同僚はしていました。稼ぎも親に渡していましたね。
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