WordPressからデータベースに直接アクセスする
タイトルを取り出したいので「post_title」というフィールドですね。 複数行のレコードを取り出す場合は「get_results」関数を使用します。 SQL文は「get_results」の引数に記述します。 通常のMySQLのように「FROM テーブル名」と記述してもいいのですが、テーブル名の「wp_」という接頭辞はインストール時に変更できるため柔軟なテンプレートを作成するなら直接指定しない方が良いようです。 Wordpressでは代わりに各テーブルに対応したプロパティ名で指定します。 プロパティ名は基本的にテーブル名から接頭辞（デフォルトではwp_）を除いたものになります。「wp_posts」なら「posts」ですね。 では、テンプレートの適当なファイルに下記を記述して実行してください。 WordPress テンプレートファイル $results = $wpdb->get_resul
phpMyAdminの容量制限でアップロード出来ないsqlをインポートする方法: 日々の日記と未来の自分への手紙
先日、CORESERVERにOpenPNEを設置していると話していたが、携帯メールの投稿設定が出来ないので別のサーバーを検討してみる事に。 結果、すみだレンタルサーバーが良さそうだったので現在設置テスト中。 しかし、OpenPNEの設置は出来たけど、データベースが2MBまでと小さく、全くアップロード出来なかった。（分割しても） それで何か良い方法は無いかと調べると、bigdumpという便利なツールを発見。 設置をしてみたら移行が出来たので備忘録として書いておく。 BigDump http://www.ozerov.de/bigdump/ まずは、配布先からphpをダウンロード。 圧縮されているので解凍する。 解凍したら出来るフォルダの中にあるbigdump.phpをテキストエディタで開き編集。 40行目あたり、にある各項目をサーバにあわせて変更。 $db_server = ''; ←データ
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