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  • Web屋のためのVim設定・Tipsまとめ 2/2 - ナレッジエース

    おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) 「Web屋のためのVim設定・Tipsまとめ 1/2」からの続き。 Vimを使ったHTMLCSSの編集について、さらに関係しそうな事項を紹介します。 HTML編集でもよく使うVim機能 =キーで自動インデント HTMLのインデントが崩れているときは、範囲選択して=キーを押せば、自動的にタグの入れ子を認識してインデント調整されます。 ばらばら→範囲選択→「=」ですっきり カレント行だけインデント調整したい場合はノーマルモードで==とすれば可能です。 なお、手動でインデントを上げ下げするには、ノーマルモードでは>と<、インサートモードでは<C-t>と<C-d>が使えます。 gfで相対パスのリンク先ファイルを開

  • Vim初心者的導入メモ 2/3 「vimrc設定」編 - ナレッジエース

    おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) Vimの使い方を覚えたら、次にやっておきたいのがオプションの設定です。 細かな動作を調整し、より自分にとって使いやすくなるようカスタマイズします。 ただし設定項目は、これまたかなりの数になっていてなかなかのくせ者。 私は、前回の記事でも紹介したspanish passion LinuxさんのVimのオプション解説をひたすら上から読みながらvimrcを書いていきました。 以下、まだまだ完全とは言い切れない状態ですが、現在の私の設定内容について紹介します。 vimrcの設定方法 と、具体的な設定内容の前に、Vimの設定方法について触れておきましょう。 Vimの設定は、全て「_vimrc」というテキストファイルに記述

  • zshの基本的な使い方 2/3 「bash風プロンプト」編 - ナレッジエース

    zshを使い始めるにあたって、いちばん違和感を感じたのは実はプロンプトだったりしました。 ここではzshの機能を活かした上で、bashユーザにも違和感のないプロンプトの設定を紹介します。 bashユーザのためのプロンプト設定 zshの標準プロンプトはこんな感じ。 localhost% bashとはだいぶ違います。 やっかいなのは、このプロンプトの設定が特種な文字列を使うものであり、初心者にはやたら敷居が高いということ。 おなじみ「漢のzsh」でも第二回でプロンプトの設定が取り上げられているのですが、残念ながら設定が懲りすぎていて分かりづらい。 仕方がないので、自分で調べながら何とかシンプルなbash風に仕上げてみました。 ## プロンプトの設定 autoload colors colors PROMPT="%{${fg[blue]}%}[%n@%m] %(!.#.$) %{${reset_

  • zshの基本的な使い方 1/3 「導入~基本設定」編 - ナレッジエース

    おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) 「究極のシェル」といわれるzshは、Linuxをお使いの方なら一度はその名前を聞いたことがあるはず。 しかし「究極」であるが故に「使いこなすのは大変そう」と感じて手を出せずにいるケースも多いのではないでしょうか。 私はLinuxを触りだしてまだ半年も経たないぺっぽこユーザですが、興味位でzshを使い始めてみました。 ちょっと使ってみて分かったのは、bashを使っていたときと比べて思っていたほど違和感を感じないということ。 ただ、細かい部分が微妙に便利になっていて、これがなんともいい感じなのです。 zshのインストール方法 zshはyumが使える環境であれば「yum install zsh」でインストールできま

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