東京ビッグサイトで開催されていた「nano tech 2013」にて、 富士フィルムが発表した電気音響フィルムの「BEAT」。 これはフィルム材料をスピーカーの振動板としての使用を可能にしたことで、 フレキシブルディスプレイを始め、折り鶴や扇子など、 ありとあらゆるものをスピーカーに変えてしまうことができるそうです。 また、音を電気信号に変換するセンサーにもなるため、 声帯マイクなど、医療分野でも応用可能な技術となっており、 様々なデバイスや分野で需要が見込まれそうです。 翻訳元は主にこちら。関連記事からも取り寄せています。 富士フイルム、巻取型スピーカを実現する電気音響フィルムを開発 ■ おお、凄い。 これをバイクのどこかに巻けば簡単にスピーカー搭載できるじゃん :) +3 アメリカ ■ 俺を驚かせる商品がまた出たか。 実際に聴いてみたくてたまらん。 ケータイの音より良いと嬉しいんだが。