子供の玩具の代名詞といえば積み木やブロックですが、自分の子供だけ上手に積めないのは、親にとってはとても心配なことです。 “積み木”は神様の贈り物・・・と言われるようです。 1歳~3歳くらいの子供にとって、この知育玩具は、指先の微妙な力加減やバランス感覚を養う意味では 最高のおもちゃだと思います。少しお値段は高いのですが、高級なものは、形がしっかり作られているので 形の持つ図形的な意味まで自然に学べるようになっています。(半円×2=丸みたいな) 一方“ブロック”の方は、主食のおもちゃ・・・と言われるように、積み木のさらなる発展形となります。 誤飲する危険性(大きさ)にだけ注意してあげれば、1歳半からでも遊べます。 いろいろなパーツを、工夫して、頭のなかに描いた形を自分の手で作り上げていく過程に、子供は夢中に なるのです。 ですから、まずは積み木から初めて、大きくなったらブロックへとすすむのが