「水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019」が10月4日から6日まで北海道・さっぽろばんけいスキー場で開催される。 これは北海道テレビ放送（HTB）の人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」のイベント。約6年ぶりの開催となる今回は鈴井貴之、大泉洋、藤村忠寿、嬉野雅道、樋口了一ほかが登場し、トークショー、音楽ライブ、グッズ販売、縁日などが行われる。 なお最終日の10月6日17:00からは、フィナーレを飾るステージイベントのライブビューイングが実施される。会場となる全国各地の映画館は、ライブ・ビューイング・ジャパンの公式サイトで確認を。チケットのプレリクエストは8月30日12:00から9月8日23:59まで、一般販売は10月1日18:00から4日12:00まで受け付けられる。

「KAVC FLAG COMPANY 2019 - 2020」記者会見より。上段左から神戸アートビレッジセンターの大谷燠館長、劇団壱劇屋の大熊隆太郎、ももちの世界のピンク地底人3号、プロトテアトルのFOペレイラ宏一朗、ウォーリー木下。下段左から、匿名劇壇の福谷圭祐、THE ROB CARLTONの村角太洋、KING&HEAVYの飯嶋松之助、コトリ会議の若旦那家康。［拡大］ 会見には参加団体から各1名が出席し、それぞれに意気込みを語った。匿名劇壇は6月7日から9日、THE ROB CARLTONは6月28日から30日、KING&HEAVYは10月18日から20日、コトリ会議は11月15日から18日、劇団壱劇屋は12月6日から8日、ももちの世界は2020年2月6日から9日、プロトテアトルは2月14日から16日に公演を行う。それぞれの公演の詳細は続報を待とう。 匿名劇壇 コメント5月で劇団は丸8

「週刊文春」が報道した記事は、小室が通院していたクリニックで親密になったシングルマザーの看護師を自宅などに招いて共に過ごしたという内容。小室は会見場に集まった約150人の記者やカメラマンに向かって「妻であるKEIKO、家族、ファンの皆さまにご心配をおかけし、ご相手の方にもご迷惑をおかけしたことをお詫びします」と挨拶し、「言動が支離滅裂になるとよくないから」と昨晩書いたというメモを見ながら、「僕なりのこの騒動のけじめとして、引退を決意しました」と語り始めた。 彼はまず、2011年にくも膜下出血を発症して療養中のKEIKOの現状について説明。現在は身体的な後遺症はないものの高次脳機能障害によりあらゆる欲を失ったとのことで、「KEIKOは歌手として大きな存在だったと思うんですが、残念ながら音楽への興味は日に日に減ってきています。カラオケに誘ったりCDを聴いたりしても興味を持ちません。最初期に無理

小林賢太郎の新作コントを放送する「小林賢太郎テレビ」。今回は大森南朋、壇蜜をはじめ、竹井亮介、辻本耕志、安井順平、久ヶ沢徹、菅原永二、伊勢佳世、犬山イヌコが出演する。さらにHTBのバラエティ番組「水曜どうでしょう」で知られる鈴井貴之が“お題コント”の出題者として登場する。 また小林が作・演出を手がける「コントマンシップ カジャラ」の第2弾公演「裸の王様」が、12月17日に同チャンネルでオンエア。番組では密着映像とインタビューで小林の創作の秘密に迫る。なお「カジャラ」の第3弾公演「働けど働けど」は、2018年2月28日より神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホールを皮切りに全国で上演される。 NHK BSプレミアム「小林賢太郎テレビ9」2017年12月10日（日）22:50～23:49 出演：大森南朋、壇蜜 / 鈴井貴之 / 小林賢太郎 / 竹井亮介、辻本耕志、安井順平、久ヶ沢徹、菅原永二、伊勢

関西を中心に活動するアーティストが一堂に会す「中之島春の文化祭」は、同会場で毎年開催されているステージイベント。1団体につき20分のパフォーマンスが行われ、1日目には、第61回 岸田國士戯曲賞を受賞した上田誠率いるヨーロッパ企画や、石原正一ショー、いいむろなおきマイムカンパニー、笑の内閣、劇団壱劇屋、2日目には、オイスターズ、匿名劇壇、劇団Patch、THE ROB CARLTONら多数のアーティストが参加する。チケット予約は4月1日に開始予定だ。 ABCホール開館9周年記念 中之島春の文化祭20172017年5月3日（水・祝） 大阪府 ABCホール 出演Aブロック ダイナマイトしゃかりきサ～カス、ABCアナウンス部です。、ヨーロッパ企画、劇団空組、石原正一ショー Bブロック いいむろなおきマイムカンパニー、笑の内閣、ムーンビームマシン、満員劇場御礼座、STAR☆JACKS Cブロック ビ

原作は米澤穂信のデビュー作であり、シリーズ累計205万部を突破した「古典部シリーズ」の第1作。主人公の高校生・折木奉太郎は、ひょんなことから廃部寸前の古典部に入部することに。彼は好奇心旺盛な少女・千反田えるら古典部の仲間たちと学園に潜む謎を解き明かしていく。映画では奉太郎を山崎、えるを広瀬が演じ、「リアル鬼ごっこ3」でも山崎とタッグを組んだ安里麻里が監督を務める。 山崎は「とても素敵な作品なので参加できて嬉しいです。折木という役は『無駄な事が嫌いな省エネ主義者』という人物なので感情や動きに無駄が無いように気をつけました」と語り、広瀬は「オファーをいただいた際は素直に嬉しかったです。久々の制服ということにも少しテンションがあがりました」とコメント。 「氷菓」は、2017年に全国公開を予定している。 ※山崎賢人の崎は立つ崎（たつさき）が正式表記 山崎賢人 コメントとても素敵な作品なので参加でき

アメリカの爆破解体業一家を描くTHE ROB CARLTON新作に、Piperの川下大洋 2016年10月18日 12:00 124 3 ステージナタリー編集部

「タクシードライバー祗園太郎」は、2011年から2014年にNHKのテレビ番組として放送された、ヨーロッパ企画による5分の紙人形によるミニドラマ。祇園タクシーのドライバー、祗園太郎が、個性豊かな面々に翻弄されるほのぼのコメディーだ。 同作が、このたび京都を拠点に映画製作・上映を行う月世界旅行社とタッグを組み、映画となって登場する。脚本・編集・監督を永野宗典、祗園太郎の声を本多力が務めるほか、ヨーロッパ企画のメンバーや空晴の岡部尚子やTHE ROB CARLTONの村角ダイチなど関西の演劇人たちも名を連ねている。現在、前売り券を発売中だ。 ※初出時、タイトルと本文に誤りがありました。訂正してお詫びします。

「カラフル忍者いろまき」は若手アニメーター育成プロジェクト「あにめたまご2016」の参加作品。テレビ放送時にはカットされたシーンやオープニング、エンディングが追加されたディレクターズカット版として、東京・下北沢トリウッドほかにて上映される。またオープニング曲とエンディング曲の歌詞は小林の書き下ろし。さらにエンディング曲の振付も小林が手がけている。 本作は、田舎の大きな忍者屋敷に引っ越してきた小学3年生の姫乃と、色とりどりの忍者たちとの不思議な生活を描いた物語。主人公・姫乃の声を清水葉月、炎を操る忍者・赤巻を犬山イヌコが担当するほか、活動弁士の山崎バニラ、お笑い芸人のキンタロー。や、お笑いコンビ・アメリカザリガニの柳原哲也らも声優として参加している。

これは本日7月6日にZABADAKの小峰公子（Vo, Accordion）がバンドのオフィシャルサイトで発表したもので、具体的な死因は明かされていない。葬儀はすでに親族と近親者のみで執り行われたとのことで、8月7日夕方から都内でファンを迎えてのお別れの会の開催を予定しているという。 吉良は3月に東京・東京キネマ倶楽部で行われたZABADAKの結成30周年記念ライブの際に体調を崩したが、1カ月ほど療養したのち5月末から京都、兵庫、愛知、山梨でツアーを敢行。秋にはギタスズ（ギターと鈴と譜面台と私）としての関西と東北を回るツアーが吉良自身により企画されており、彼は今後の活動の準備を意欲的に進めていたという。 ZABADAKの今後の活動については現時点では未定とのこと。小峰はファンに向けて「私達にとって、皆さまの応援は、どんなに心強かったことでしょう。吉良知彦が去っても、zabadakの音楽がこれ

華やかなポップソングが凝縮された1stアルバム「claire」、冒険心に満ちた2枚組25曲入りの2ndアルバム「25」を経て、“3rdシーズン”に突入した花澤香菜。その第一歩となった前作「ほほ笑みモード」ではSTUDIO APARTMENTのサウンドプロデュースでクラブ系ハウスミュージックに挑戦した彼女だが、続く新作「こきゅうとす」ではさらに一転、やくしまるえつこが楽曲のみならず、アートディレクションとビデオクリップの監督まで担当し、ポップでストレンジな世界観を作り上げた。インタビューでは花澤本人にシングル制作の様子や楽曲にまつわるエピソードを語ってもらったほか、やくしまるから届いたいくつかの質問にも答えてもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 「リズム、ノッてる？」大収穫の初クラブ体験 ──まずは前作「ほほ笑みモード」のその後の話を聞かせてください。「ほほ笑みモード」では全編ハウスに初挑戦し

初のアルバム「claire」でめくるめくポップな世界観を提示した1stシーズン、全25曲の書き下ろしナンバーを収めた2枚組アルバム「25」で新たな可能性を探った2ndシーズンを経て、花澤香菜音楽プロジェクトの3rdシーズンが幕を開けた。通算6枚目のシングルとなる新作「ほほ笑みモード」は全曲STUDIO APARTMENTとのタッグで制作され、花澤は本格的なクラブ系ハウスミュージックに初挑戦している。 ナタリーの過去2回のインタビューでは、楽曲制作からライブステージまで彼女をサポートする北川勝利（ROUND TABLE）に同席してもらったが、今回は花澤1人に楽曲制作の裏側や現在の心境などをじっくりと語ってもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 クラブ未経験者が歌うクラブミュージック ──2ndアルバム「25」のリリースと4都市ツアーを経ての“3rdシーズン”の第一歩ということで、新しいチャレンジ

今作にはKYONO（WAGDUG FUTURISTIC UNITY、T.C.L）をゲストMCに迎えたカオティック・スピードキングの初レコーディング曲「SORA」、ドラマー20名が一斉にセッションしたドラムオーケストラ（タイトル未定）の収録がすでに公表されていた。 今回新たに、Perfume「チョコレイト・ディスコ」のカバーと、agraphこと牛尾憲輔が手がける実験的な楽曲が収められることが決定。「チョコレイト・ディスコ」カバーは打ち込みを使用しない“人力カバー”となっており、ギターおよびアレンジに滝善充（9mm Parabellum Bullet）、ボーカルに大森靖子、ベースにミト（クラムボン）を迎えて音源化される。agraphによる楽曲には、ピエール中野が叩いたドラムの音を1音ごとにサンプリングして再構築するという手法が用いられる。 このほか、カオティック・スピードキング「SORA」のミ

石田ショーキチのデビュー20周年を記念して、1993年にリリースされたSPIRAL LIFEの1stアルバム「FURTHER ALONG」の復刻盤「FURTHER ALONG -20th anniversary mix-」が9月4日に発売されることが決定した。 この作品は発掘された当時のマルチテープを石田ショーキチが再びミックスダウンしたもので、同時に発掘されたレア音源や、デビューシングルカップリング曲の新ミックスが特典ディスクとして封入される。ブックレットには石田ショーキチや鹿野淳などの解説を掲載。アートワークは発売当時のジャケットを再構築したものになる予定だ。 また、石田ショーキチを中心としたユニットSCUDELIA ELECTROが9月27、28日に東京・新代田 FEVERで再結成ライブを行うことも決定した。1995年に結成され、2005年に東京・SHIBUYA-AXでのライブを最後