2016年9月2日のブックマーク (1件)

  • 子どもには話せない、みいちゃんとのチョーカンドー♡な夏の思い出。 - 雨のち晴れ

    台風が来る度に幼なじみのみいちゃんを思い出してしまう。 地元ではないにもかかわらず、縁あって今も同じ町に住む親友のみいちゃんとは小学生からの付き合いになる。改めて数えると恐ろしく長い付き合いだと気がつく。 みいちゃんは、当時夏休みに外で遊びたい小学生を苦しめていた“光化学スモッグ注意報”をまるで無視して手渡りの鍛錬を重ねる強者だったので、暇に耐えられずチョットだけ校庭に流しに行く私と意気投合したのだった。 中学生になると私達は、グッとくる歌を貸レコード屋で探し、カセットテープにダビングしたり、(平成生まれの皆様、我慢してついて来て💦)歌詞をノートに書き写したりして、「チョー、カンドー♡」と黄色い声で叫ぶ事で満足していた。 その他、オフコース、ユーミンなどの歌を入手するとピアノで弾いてみて、「チョー、カンドー♡」というのもしきりにやっていた。 ある日、みいちゃんが大人の雰囲気のチョーカン

    子どもには話せない、みいちゃんとのチョーカンドー♡な夏の思い出。 - 雨のち晴れ