ブックマーク / japan.cnet.com (5)

  • LINE、“俺の嫁”と暮らせるバーチャルホームロボ「Gatebox」を買収

    LINEは3月2日、クラウドAIプラットフォーム「Clova(クローバ)」を発表した。これに併せて、バーチャルホームロボット「Gatebox」を展開するウィンクルを連結子会社化することを明らかにした。買収額は非公開。 Gateboxは、好きなキャラクターと一緒に暮らせるバーチャルホームロボット。最新のプロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせることで、キャラクターをボックス内に呼び出してコミュニケーションできる。朝になると主人を起こし、夜に主人が帰宅すると優しく出迎えるといった、一緒に暮らしているからこそのリアルなコミュニケーションを楽しめる。さらに、天気情報を教えてくれたり、家電と連携してテレビをつけたりしてくれるという。 価格は税別29万8000円。2016年12月に予約販売を開始し、約1カ月で限定台数である300台に達したという。 LINEはウィンクルと資業務提携し、同社の株

    LINE、“俺の嫁”と暮らせるバーチャルホームロボ「Gatebox」を買収
  • e☆イヤホン、SOULブランドのイヤホンとBluetoothスピーカを発売--日本初上陸

    ポータブルオーディオの専門店「e☆イヤホン」を展開するタイムマシンは1月27日、SOULブランドのヘッドホン「ULTRA」(税込価格:9800円)とBluetoothスピーカ「STORM」(同:5980円)の取扱を開始すると発表した。日国内初上陸モデルになる。販売開始は1月28日。 ULTRAは、40mmのドライバユニットを搭載し、パワフルな重低音が楽しめるヘッドホン。ブラックとメタル調のイヤーパッドを採用したクールなデザインを採用する。再生周波数帯域は20Hz~20kHz。ケーブルにはマイク付きリモコンを備える。

    e☆イヤホン、SOULブランドのイヤホンとBluetoothスピーカを発売--日本初上陸
  • 「iOS 10.3」ベータ版がリリース--「AirPods」を探す機能が登場

    UPDATE アップルは「iOS 10」の最新ベータ版アップデートである「iOS 10.3」をリリースした。「Find My iPhone」アプリによってAppleの新しいワイヤレスヘッドホン「AirPods」を探す機能が追加されている。非常に心強く感じたユーザーは少なからずいるはずだ。同アプリでは、片方または両方のAirPodsで音を鳴らすことによって、ユーザーがそれを見つけられるようにする。 ただし、注意点がある。AirPodsを最後に持っていた場所を示すために、「iPhone」または「iPad」の位置情報とBluetoothをやはり使用することだ。「Find My iPhone」は、「iCloud」にサインインしているユーザーの全「iOS」端末のBluetooth電波の範囲内でヘッドホンを探す。AirPodsがそのような端末の近くにあれば、端末の位置が、探すべき場所としてユーザーに提

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  • Sprint、ジェイ・Zの音楽配信サービスTIDALの株式33%を取得

    セレブが所有する音楽ストリーミングサービス「TIDAL」が、米大手通信事業者の後ろ盾を得た。 Sprintは米国時間1月23日、TIDALの株式33%を取得すると発表した。TIDALは、ラッパーのJay Zが運営していることで有名なサービス。 TIDALの3分の1を取得したことにより、Sprintは同サービスと、他では提供されていないアーティストのコンテンツを、全米で計4500万人の顧客に提供できるようになる。Sprintの最高経営責任者(CEO)であるMarcelo Claure氏がTIDALの取締役会に加わるが、同サービスは引き続き、所有者であるアーティストらによって運営されるという。 TIDALは長い間、登録者数では「Spotify」や「Apple Music」といった競合サービスに後れを取ってきた。一方のSprintも、米大手通信事業者4社の中では4番手に位置している。しかし、顧客

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  • 友だちの口座を知らなくても支払える“割り勘”アプリ「paymo」--元グノシー代表の木村氏が創業

    オンライン決済サービスを提供するAnyPay(エニーペイ)は1月19日、飲み会やランチなどの代金を簡単に“割り勘”できる決済アプリ「paymo(ペイモ)」を公開した。当初は、モバイル決済利用率の高い20~30代の社会人をターゲットにし、公開から1年で700万ダウンロードを目指す。 paymoは、友人仕事仲間との飲み会や事会、ランチ、女子会といった、数人で集まって飲代を支払う際に利用できる割り勘アプリ。請求された相手の銀行口座を知らなくても、メッセージやスタンプなどを添えてクレジットカードで簡単に支払えることが特徴。支払われた金額は、そのままpaymo内で利用でき、自分の銀行口座へ振込むこともできる。同社では当面はユーザーの獲得に注力するため、決済手数料は無料で提供する。 ユーザーはアプリをダウンロードし、Facebookアカウントまたはメールアドレスを登録。さらに姓名やユーザーID、

    友だちの口座を知らなくても支払える“割り勘”アプリ「paymo」--元グノシー代表の木村氏が創業
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