療育で保護者教室があった。 コロナ以降、クラス療育は人数を制限したり、分離やグループ活動になっていて、全員の保護者と会ったことがない。 保護者教室は、クラスの保護者が全員集まる貴重な機会。 担任の先生を中心に会は進められ、自己紹介、クラスの療育の説明が行われた。 先生が一方的に進めるのではなく、保護者にどう感じるか? どう対応したら良いか?など、質問してみんなで考えるスタイルだった。 先生の進め方を見ていると、質問の問いとは違う内容を話し始める保護者に、「違います!」この質問をしているのですが、、とは言わず、ひと通り話終わるのを待っていた。 これとても大事な対応で、クレーム対応では、相手の言い分を聞ききることが大切らしい。 今回はクレームではないけれど、人は話し始めたことを否定されるといい気分にはならない。 まず話終わるまで聞いて、決してあなたの言ったことは違うと言わず、話の流れで軌道修正
![【療育】保護者教室 - どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f7838d290c93e6991d6611ab78a235879a923f01/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fg%2Fgorinosuke%2F20210715%2F20210715090136.jpg)