ブックマーク / hitsuji360.hatenablog.com (1)

  • 母の愛情を感じたエピソード - デザイナー羊男の毎日

    昨日バスに乗って車窓から景色を眺めていたら、すっかり忘れていた昔の記憶が不意に蘇りました。 たぶん保育園に上がる前の記憶だと思います。今までバスに乗っても思い出さなかったのに、なぜ今? たまたま雨が降っていたとか、温度や湿度の関係とか、いろんな経験を積んできて「今」その記憶にリーチできたとか、よくはわかりません。 それは、幼少期の私にとってはあまりいい思い出ではありませんでした。どちらかというとトラウマに近いものかもしれません。しかし、今蘇った記憶はどこか「温かいもの」に感じます。 なにぶん小さかったので正確ではありませんが、ここに書き起こしてみます。 バスに乗っていた母と私 私は母とバスに乗っていました。どこに向かっていたのか?どこかからの帰りだったのか?覚えていません。母は車窓から外を眺めていました。幼い私は退屈を持て余しており、ふと近くにある「とまります」というボタンが目に入ります。

    母の愛情を感じたエピソード - デザイナー羊男の毎日
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