2021年8月23日のブックマーク (1件)

  • 40代になって昔の邦画の面白さに気づいてしまった

    普段そんなに映画を観るタイプではないのだが 友人に勧められた黒澤明監督の『七人の侍』を観てから 40代にして初めて昔の邦画の面白さに気づいてしまった (もっと早く気づいていればと後悔) 最近観て面白かった昔の邦画は、 ・七人の侍(黒澤明監督、1954年公開) ・座頭市物語(三隅研次監督、1962年公開) ・仁義なき戦い(深作欣二監督、1973年公開) ・砂の器(野村芳太郎監督、1974年公開) ・犬神家の一族(市川崑監督、1976年公開) など 昔の邦画の面白さを子どもにも伝えていきたいと思っているので 他にもオススメの作品があればぜひ教えてほしい

    40代になって昔の邦画の面白さに気づいてしまった
    kaneko_hk
    kaneko_hk 2021/08/23
    麻雀放浪記(1984)。麻雀知らなくても大丈夫。圧巻は老博徒の出目徳役・高品格。時代劇などで影薄い脇役だった高品が真田広之、鹿賀丈史らを華のある連中を向こうに廻して一世一代の熱演。この年の助演男優賞総なめ。