サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
ポイント8:安心/安全なクラウド・サービス活用のために BCPや節電対策として注目される仮想化/クラウド・コンピューティング 本連載では、これまで7回にわたり仮想化への移行、クラウド・サービスの利用にあたって考慮すべきセキュリティ上のポイントを考えてきた。最終回となる今回は、これまでの総括として、安心してクラウド・サービスを活用するためのポイントをまとめてみたい。 大田原忠雄 トレンドマイクロ株式会社 マーケティング本部エンタープライズマーケティング部部長代行ソリューションマーケティング担当 今年3月に発生した震災と、それに続く消費電力の削減要請を背景として、サーバ仮想化の動きに弾みが付いている。仮想化によって物理サーバの台数を減らせば、消費電力の削減が期待できるからだ。一方で、同じく節電要請を背景としてワークスタイルの見直しも始まっており、一部の業種においては在宅勤務を推進する企業が増
アマゾン、「AWS」に向けてのデータ転送を無料化 マイクロソフトも先週、「Azure」について同様の措置を発表 米国Amazon.comは6月29日、同社の「Amazon Web Services(AWS)」に向けてのデータ転送(「データ受信」や「インバウンド」とも呼ばれる)の料金を無料にすると発表した。米国Microsoftも先週、同社の「Azure」サービスについて同様の発表を行っている。両社はこれらの無料化を7月1日から開始する。 これらの無料化は、当初または継続的に発生するクラウドへの大量のデータ転送にかかるコストを心配していた企業が、クラウドへの移行に踏み切るきっかけになるかもしれない。 Amazonによると、無料化はあらゆる地域のAWSの顧客に適用される。「ペタバイトのデータであっても、インバウンドのデータ転送料金を払うことなく、AWSにアップロードできる」と、AWSのエバンジ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く