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京極夏彦とTwitterに関するkangirenのブックマーク (2)

  • もし京極堂が妖怪ウォッチの世界に来て憑き物落とししたら恐怖なクロスオーバー鬱エンド

    河野隼也 @kouno0521 半ば都市伝説と化している「きさらぎ駅」という怪談話にまつわるツイートがトレンドになったから、白澤避怪図があればそんな新参の怪異など目じゃないってツイートしたら、きさらぎ駅への対抗策として白澤避怪図に祈るっていう要素が足された話が回ってる。実に興味深い。 河野隼也 @kouno0521 人間とは知恵のある猿である。きさらぎ駅に対して恐怖を抱いている人に対して「そもそもそのような怪異など存在しない」という言葉は知恵の部分には作用するが、猿の部分で感じている恐怖を解消することに役立たない。 ならば「存在しない」のではなく「存在する」として対抗策を持った方が良い。 河野隼也 @kouno0521 【魔よけのアイテム一覧】 ○白澤避怪図…全妖怪の弱点を知るという霊獣、白澤の姿を描いた図。 ○豆…魔を滅する「魔滅」に通じる。鬼が退散するのもこのため。 ○桃…形が性を連想

    もし京極堂が妖怪ウォッチの世界に来て憑き物落とししたら恐怖なクロスオーバー鬱エンド
  • 京極夏彦氏のデビューエピソード

    太田克史 @FAUST_editor_J 今を遡ること十有余年、94年のゴールデンウィーク。講談社のある編集者が朝から出社して仕事に励んでいたところ、突然、編集部の電話が鳴った。「講談社では小説の投稿を受け付けているでしょうか?」という電話だった。 太田克史 @FAUST_editor_J 多くの編集部では小説の直接の投稿=持ち込みは受け付けていない。編集者は電話の主に新人賞への投稿を促したのだが、「新人賞の応募規定にある枚数を大幅にオーバーしてしまう枚数の小説で、どこにも応募する賞がない」とのこと。 太田克史 @FAUST_editor_J 編集者は電話の主に軽く小説の内容を伺ったところ、その小説は民俗学的なテイストのミステリー小説・・・らしかった。興味を惹かれた編集者は、「それでは僕に原稿を読ませて下さい」と電話の主に告げ、名前と編集部の住所を連絡して、電話を切った。 太田克史 @FA

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